エイジングケアブランド「VIRCHE」が女性支援のための寄付を実施

エイジングケアブランド「VIRCHE（ヴァーチェ）」を展開する株式会社ヴァーチェが、女性支援や子育て支援に取り組む3団体に向けて寄付を行いました。この寄付は、ドーン事業共同体や一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団、認定NPO法人マミーズ・ネットを対象としており、特にマルラオイルを中心としたスキンケア商品が提供されることになっています。

「選択肢のある未来」を目指す

株式会社ヴァーチェは「選択肢のある未来」をビジョンとして掲げており、関わるすべての人々が人生の選択肢を広げられる社会を目指しています。この理念に基づき、今回は女性や子育て世帯に必要な支援を行うために、スキンケア製品を寄付することに至りました。

マルラオイルの魅力

ヴァーチェの主力商品である「マルラオイル」は、アフリカ南部で自生するマルラの木から採取されます。このオイルは「神の木」とも称され、多くの栄養素を含むことで知られています。特に抗酸化力と保湿力が優れており、乾燥肌にお悩みの方々にとって理想的なアイテムです。

また、ヴァーチェでは現地の女性たちにマルラの実の収穫を委託しており、このプロジェクトは毎シーズン500〜700名の雇用を生み出しています。これにより、アフリカの女性たちの自立支援にも寄与しているのです。

寄付の詳細

寄付された商品は、それぞれの団体が運営する施設やイベント参加者の元へ届けられる予定です。

- ドーン事業共同体では、マルラオイルが女性のためのコミュニティスペース「＆an」の利用者に提供されます。
- 一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団には、マルラオイルを含むスキンケア商品が、同法人が主催する各種セミナー等のイベント参加者に向けて配布されます。
- 認定NPO法人マミーズ・ネットには、施設利用者やボランティアの方々にスキンケア商品が届けられる予定です。

ヴァーチェの企業理念

株式会社ヴァーチェは、2014年からエイジングケアに特化したスキンケアおよびメイクアップアイテムを製造・販売してきました。特に、アフリカに自生するマルラの木の実から取れるオイルを使用しており、その効能を活かした製品ラインが特徴です。「いくつになっても、自分の可能性を感じられる未来を提供する」という企業理念のもとで、今後も女性のライフスタイルを豊かにするための取り組みを続けていきます。