キャッシュレス時代に最適な使いやすさを追求したcoLウォレット

キャッシュレス時代にマッチした「coL（コエル）ウォレット」

キャッシュレス社会が進化するなか、私たちの生活様式も変わりつつあります。そんな中、大阪に本社を置くレザーブランドHIRAMEKI.から新たに登場した「coL（コエル）ウォレット」は、財布の価値を再定義するような魅力的な製品です。この財布は、特に使い心地を重視して設計されており、効率的でスムーズなカードや現金の収納が可能です。

使いやすさを追求した３つの工夫

1. 簡単取り出し用の親指スライド機能

シンプルなL字ファスナータイプのデザインながら、coLウォレットの内部は独自の構造を持っています。この財布では、メインカードを取り出すために右下部をホールドし、親指で押し出しながら斜めにスライドさせる新しいカード収納方法が採用されています。これにより、頻繁に使用するカードを素早く取り出せます。

2. サッと入れて瞬時に取り出せる現金収納

現金はU字型で折らずに収納できるため、開いた状態でも券面を確認しやすく、必要なお札がすぐにつまむことができます。小銭もまとめてサッとしまえるので、ストレスなくお金の出し入れが行えます。

3. スリムでありながらしっかり収納

革の重なりを減らすことで、片マチ設計が厚みを抑えます。これにより、財布の中身が少ないときにはスリムに、内容物が増えた際にはしっかりと収納できる仕様になっています。ポケットが膨らんでも安心のゆとり設計です。

コンパクトなサイズ感と大容量

手の平に収まるほどコンパクトでも、収納力は長財布に匹敵します。お札20枚や小銭20枚、カード10枚を収納できるため、必要なものをしっかり入れられます。また、スマートフォンとのサイズ感の比較も可能で、日常使いにも便利です。

左利きの方にも配慮

coLウォレットでは、利き手による使いづらさを考慮し、内部の構造を左右反転させたモデルも用意されています。これにより、どなたでも快適に使用できるよう配慮がなされており、自分好みのスタイルを選ぶことができます。

サステナブルな素材

この財布の素材には、日本の名産「栃木レザー」が使用されています。その中でも、牛の腹部部分（ベリー）の革を活用し、廃棄されがちな部分を使ったサステナブルなアイテムとなっています。ベリー部分は経年変化が楽しめる個性があり、オイルをたっぷりと含ませて柔らかく仕立てられています。大阪の職人が丁寧に作り上げたこの財布は、一点ずつに独自の表情があります。