大阪コミコン2025が描く夢の世界、メインビジュアル発表！

2025年5月2日から4日の3日間、大阪市のインテックス大阪で開催される「大阪コミックコンベンション2025（通称：大阪コミコン2025）」のメインビジュアルがついにお披露目されました。今回のビジュアルは、一般公募による「メインビジュアルコンテスト」によって選ばれ、753作品の中から見事グランプリに輝いたのは、水彩画イラストレーターのkimu氏が手掛けたものです。

今年のコンテストの背景と結果

「メインビジュアルコンテスト」は、2019年に始まり毎年人気を博してきました。参加者はプロアマ問わず、世界中から集まるため、年々応募数が増加。2025年も前回を大きく上回る数の応募があり、審査員たちもその豊かな創造力に驚かされています。その中から選ばれたkimu氏の作品は、大阪コミコン2025の公式ウェブサイトやパンフレット、各種グッズに使用される予定です。

kimu氏は奈良県出身で、自身の受賞について「夢のようです」とコメント。大好きなコミコンの開催地が自身の学生時代の思い出の場所であり、さらに今年は大阪万博が行われることも影響しているようです。彼女の描くビジュアルは、参加者や出展者全員がヒーローとなり、夢や発見が溢れるイベントの雰囲気が表現されており、多くの人々が興味を引く内容になっています。

チケット情報

「大阪コミコン2025」の入場券が販売開始されました。3日間通し券【3DAYPASS】は8,800円、前売り1日券が一般4,400円、U-18チケット（18歳以下）1,000円、さらにU-15チケット（15歳以下）は500円という価格設定で、事前購入がお得です。詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

イベント内容について

「大阪コミコン2025」では、映画やコミックに関する最先端の情報が公開され、企業の出展による限定商品やグッズ販売も行われます。また、映画で使用されたプロップの展示や最新技術を用いた体験型コンテンツ、セレブとの交流、さらにはコスプレイベントやアーティストアレイでの作品展示など、多彩なプログラムが用意されています。

これらのコンテンツは、コミックファンにとって見逃せないものばかりです。ぜひ会場に足を運び、多くの素晴らしい作品や体験を楽しんでください！