FISHMANS茂木欣一がレコードの日2025のスペシャルサポーターに就任！

アナログレコードの魅力を広める『レコードの日2025』

2025年11月1日と12月6日に開催される『レコードの日2025』は、アナログレコードの持つ魅力を多くの人に知ってもらうことを目的としたイベントです。今年は、3年ぶりに2DAYSとして登場し、国内最大級の規模で数々のアナログレコードが紹介されます。特に、今回のイベントではFISHMANSの茂木欣一がスペシャルサポーターとして参加します。

茂木欣一氏の貢献

茂木欣一氏は、FISHMANSのメンバーとしての活動だけでなく、アナログレコードの魅力を広げるために、さまざまなプロジェクトに取り組んできました。12月6日に発売される「FISHMANS 7インチ・シングル8枚組BOX」の監修を手掛けており、その中には特典として数量限定の7インチシングル「チャンス / なんてったの」が含まれています。このシングルは、東洋化成のプレス工場で製造され、その製造過程の様子や茂木氏自身のレコードに関する思い出を、全国のレコード店で配布される『レコードの日』オフィシャルガイドブックに掲載する予定です。

インタビュー・ムーヴィーが公開中

さらに注目すべきは、茂木欣一氏へのインタビュー・ムーヴィーが公開されていることです。監督は奥野倫氏で、FISHMANSの音楽やアナログレコードへの思いを語る内容となっています。興味がある方は、ぜひ以下のリンクから視聴してみてください。

イベントスケジュール

『レコードの日2025』は、日本国内でアナログレコードの販売が一斉に行われる特別な日です。どのようにエントリーされたレコードが販売されるのか、詳しくは公式サイトにてご確認ください。また、オンラインショップや店頭での予約販売も行われる予定ですので、レコードファンには見逃せないイベントとなります。

リリース情報

FISHMANSアナログ盤7インチ・シングル8枚組BOXは、2025年12月6日にリリースされ、価格は22,000円（税込）です。この特別なBOXには、スモールホール仕様の黒盤が含まれており、アナログレコード愛好者にはたまらないアイテムとなっています。さらに、予約特典として茂木欣一が選曲した非売品の7インチシングル「チャンス / なんてったの」が手に入ります。ただし、特典の取扱いがない店舗もあるため、予約や購入の際には各店舗で確認しておくことをおすすめします。

茂木欣一のプロフィール

茂木欣一氏は1967年生まれで、東京都を拠点に活動するミュージシャンです。1987年にFISHMANSを結成し、91年にメジャーデビューを果たしました。彼らの音楽はレゲエやダブ、エレクトロニカなどの多様なジャンルを取り入れ、独自のサウンドを築いています。また、2021年にはFISHMANSのデビュー30周年を記念してドキュメンタリー映画「映画：フィッシュマンズ」が公開されました。