アートと音楽の夕べ
美術館での特別な体験を求めている皆さんに朗報です!滋賀県守山市にある佐川美術館では、2023年9月6日(土)に「学芸員と巡る特別鑑賞会」が開催されます。このイベントは、JAF滋賀支部(支部長:佐藤典道)が主催する参加型イベント「JAFデー」の一環として行われるものです。多くのアートファンやJAF会員の皆さまとの親睦を深めるため、魅力的なプログラムが揃っています。
学芸員が案内するアートの世界
今回は、特に注目すべきは日本画家・平山郁夫と彫刻家・佐藤忠良の作品です。それぞれのアーティストが創り出した作品群を、学芸員が直接解説してくれるという贅沢な時間が用意されています。アートの背景や技法について、専門家の言葉で詳しく学びながら作品を楽しむことができる貴重な機会です。
さらに、常設展の自由見学も可能なので、気になる作品にじっくりと向き合うことができます。日常から離れ、アートに浸る時間は心を豊かにしてくれることでしょう。
トワイライト・コンサートでリフレッシュ
そして、夕暮れ時にはフィンランドの伝統楽器「カンテレ」とリコーダーによる、心癒される北欧音楽のコンサートが行われます。優雅なメロディーに包まれながら、ゆったりとした特別な時間を過ごせるでしょう。アートと音楽の巨頭が交差する瞬間を、ぜひご体験ください。
イベントの詳細と参加方法
この魅力的なイベントは、9月6日(土)の15時から18時30分まで、佐川美術館にて行われます。定員は60名で、なおかつ事前申込が必要です。なお、応募者多数の場合は抽選となりますので、早めのお申込みをお勧めします。申込締切は8月25日(月)です。
参加費は、大人が1,160円、高大生が760円、中学生以下は100円と、非常にリーズナブル。これらの費用には保険料も含まれており、安全に楽しむことができます。また、参加条件として、申込者はJAF会員である必要がありますが、同伴者も参加可能です。
最後に、詳細や申し込みについては、以下のウェブサイトまたはQRコードをご確認ください。
佐川美術館イベント詳細
この特別鑑賞会で、アートと音楽の融合を感じ、自分自身をリフレッシュさせる素敵なひとときを過ごしてみませんか?ぜひ、皆さまの参加をお待ちしております!