ワイキキコーヒー、日本上陸!
ハワイの風を感じる新しいブランド「ワイキキコーヒー」が、ついに日本に登場します。株式会社ファンセンスの杉本龍児代表が「ハワイの特産品であるコーヒーを身近に感じてもらいたい」という熱い思いから立ち上げたこのブランドは、3年にわたる開発を経て、注目のコーヒーを生み出しました。
どん底からの挑戦
この素晴らしいコーヒーが誕生した背景には、驚きのストーリーがあります。かつてはハワイ土産を日本で販売していたファンセンス。しかし、突然の契約解除により、全てを失ってしまいました。売上ゼロからの再出発を決意した彼らは、コーヒーの製造に挑むことを選びました。当初は多くの困難が立ちはだかりましたが、それを乗り越えて現在に至ります。
理想のコーヒーへのこだわり
「ワイキキコーヒー」は、その名の通り、ハワイの魅力を余すことなくパッケージに詰め込んでいます。開発に際し、広く世界中から厳選された豆を使用し、200通り以上のブレンド比率の検証を行ったとのこと。「絶対に妥協しない」という志のもと、最高級のコーヒー豆を使用した独自のフレーバーが創り出されました。
さらに、パッケージングやデザインにも細やかな配慮を施し、消費者に喜んでもらえる製品を念頭に置いています。
ワイキキコーヒーのラインナップ
現在、以下のようなフレーバーを用意しています:
1.
オリジナル - ハワイの厳選された豆を使用したスタンダードなコーヒー。
2.
バニラマカダミア - 人気No.1のフレーバーで、バランスの取れた味わい。
3.
ダブルバニラ - ハワイらしい香りが際立つ、贅沢な楽しみ。
4.
ハワイコナ - 世界的に有名なコナコーヒーを使用し、圧倒的な知名度を誇る。
各価格は1,780円(税込)で、日本国内でも取り扱いが始まったばかりです。
期待の持てる未来
すでに多くのイベントやポップアップに出展し、初お披露目では1日で約300個を販売するなど、期待の高まりを肌で感じています。また、2025年には特許を持つ新コーヒーの開発も視野に入れており、さらなる飛躍が期待されています。
贈り物にもぴったり
ワイキキコーヒーは大切な人への贈り物や、自分へのご褒美におすすめです。「あなたの毎日に、ハワイをひとさじ」というキャッチコピーには、忙しい現代人にも癒しをもたらしたいという願いが込められています。
いかにして自分の時間を大切にするか、ハワイの文化が教えてくれる瞬間を、ワイキキコーヒーで味わってみませんか?