職人たちの匠の技が集結！湘南茅ヶ崎クラフトフェア「いちの市」開催

湘南茅ヶ崎クラフトフェア「いちの市」とは？

2025年4月12日から4月13日まで、茅ヶ崎中央公園にて第3回湘南茅ヶ崎クラフトフェア「いちの市」が開催されます。本フェアでは、全国から集まった146組の職人たちが、彼らの技術と情熱で生み出した様々な手仕事の作品を展示し、販売します。

多彩なブースと魅力溢れるワークショップ

このイベントには、108組のクラフトブース、10組のフードブース、10組のワークショップブース、若手クリエイターのための「若手チャレンジブース」8組、そして10台のキッチンカーが集結し、来場者に豊かな体験を提供します。職人たちの熟練の技が光る衣服、染織、木工、皮革、陶芸、金属工芸、アクセサリー、植物など、多岐にわたるジャンルの作品を手に取って鑑賞できます。

幅広い年齢層が楽しめる場

ワークショップは、お子様から大人まで楽しく参加できる内容が盛りだくさん。参加者は、専門家の指導のもと、実際にものづくりを体験し、職人たちのこだわりや技術について学ぶことができます。これにより、日常生活の中で見過ごしがちな「モノとの関係」を見直し、丁寧に作られた作品を通じて職人たちとのつながりを感じることができるのです。

若手クリエイターの新たな挑戦

今回の「いちの市」では、若手クリエイターや職人たちが自らの作品やサービスを発表する「若手チャレンジブース」を新たに設置します。起業から3年未満の彼らが発表する作品やビジョンは、未来のものづくりを担う重要な鍵となるでしょう。新進気鋭の作家たちのエネルギーや独創的なアイディアに触れられる貴重な機会です。