きものやまとが輝く新作振袖を発表!
株式会社やまとが展開する日本の伝統美を纏うブランド、きものやまとが2025年の新作オリジナル振袖の取り扱いを、全国の店舗およびオンラインストアにて、2025年6月20日から開始します。新しい振袖は、「私色の花が咲く」をテーマに、自分にぴったりな一着との出会いを大切にしたデザインとなっており、振袖選びの楽しさをさらに広げてくれることでしょう。
2025年振袖ビジュアルテーマ「私色の花が咲く」
このテーマには、着る人それぞれが自分らしい個性を引き出すことが願われており、自分の好きな色を選ぶ愉しさを応援しています。振袖を纏った姿は、まるで色とりどりの花に包まれているような華やかさ。特に思い入れのある一枚を見つける楽しさは、心を弾ませる瞬間です。
新作振袖のラインナップ
新作振袖は、全てが絹100%で、持ち味を活かしたデザインが特徴です。以下の3つの振袖をご紹介します。
幸せブーケ -ライトイエロー-
優雅なライトイエローを基調にしたこの振袖は、春の息吹を感じさせる桜や牡丹、椿などの花々をあしらっています。水色やグリーンのアクセントを効かせ、甘すぎず洗練された印象を演出。お値段は231,000円(税込)で、手仕上げのミシン仕立て付きです。
舞鶴牡丹 -エンジ-
格式高いエンジ色の生地に大胆に鶴や牡丹、松の柄が施された振袖。モダンな黒の半衿や茶系の帯と合わせることで、スタイリッシュな印象を与えます。こちらも価格は231,000円(税込)です。
慶び辻が花 -赤-
「きものに咲く幻の花」という名にふさわしい辻が花模様が美しい、鮮やかな赤地の振袖です。室町末期から桃山時代にかけて流行した絞り染め技法を用いて、茶紫の差し色が華やかさの中に上品さを引き立てています。振袖単品価格は231,000円(税込)です。
初開催「ふりそで博覧会」
新作発表にあわせて、振袖選びを楽しむ特別イベント「ふりそで博覧会」が全国9会場で初めて開催されます。このイベントでは、300枚以上の振袖を実際に見て試着できるだけでなく、髪飾りのマルシェやヘアアレンジ体験など、さまざまなコンテンツも用意されています。日程は7月25日から順次開催され、東京、北梅田、天王寺など各地で実施されます。
購入・レンタルの選択肢
きものやまとでは、新作振袖の購入だけでなく、レンタルサービスも充実しています。式典当日のサポートや前撮り撮影まで含まれる「安心サポートパック」も用意されており、これにより着付けや撮影についても手厚いサポートを受けることができます。
きものやまとの伝統と信頼
創業100年以上の歴史を誇るきものやまとは、文化と伝統を受け継ぎつつ新しい暮らしに寄り添ったきものを提案。ただのアイテムではなく、着る人の日々に色を添えるような、お客様との素敵な出会いを目指しています。公式Instagram(
@furisode_kimonoyamato_official)でも魅力的な振袖の数々をチェックできます。これからの季節、ぜひ自分だけの一着を見つけに、きものやまとへ足を運んでみてはいかがでしょうか?