新日本プロレスの棚橋弘至選手が引退に寄せる思いと音楽界での盛り上がり！

2025年9月25日、東京都中野区の飛行船シアターにて、株式会社ブシロードの第19期定時株主総会が盛大に開催されました。この総会の後には、注目のプロモーションパートが行われ、音楽とプロレスの両方からの魅力が一堂に会する瞬間が訪れました。

この日の主役の一人、音楽グループ「RealRomantic」が登場しました。彼らは、この日特別なライブを行い、新曲「ice cream LOVE」と人気曲「BLOOMING」の二曲を披露しました。会場に集まったファンたちは、彼らのパフォーマンスに酔いしれ、温かい拍手で彼らの演奏を祝福しました。

RealRomanticの音楽は、デートや恋愛をテーマにしたロマンティックなメロディーが特徴で、幅広い世代に愛されています。彼らの次回ライブ「Heart’s Two Sides」は2025年12月5日に同じ飛行船シアターで行われることが決まっており、詳細は公式サイトでチェックできます。

プロレス界のレジェンド、棚橋弘至選手の退場宣言

さらに、プロレス界のレジェンドである新日本プロレスの棚橋弘至選手も登壇し、ファンの前で引退試合への思いを語ってくれました。彼は、2026年1月4日に東京ドームで開催される「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム」での引退試合に向けて、力強い意気込みを表明しました。

棚橋選手は、「この舞台で自分のプロレス人生の集大成を迎えることができるのは本当に幸せです。」と語り、対戦相手との絆やファンへの感謝の気持ちを語りました。彼の言葉には、これまでの数々の試合を支えてくれたファンへの感謝がにじんでいました。

また、この告知に伴い、2025年9月30日には東京での公開記者会見も予定されており、観覧は無料で参加できるとのこと。その際には引退試合に向けたさらなる詳細も発表される見込みです。棚橋選手の引退試合は、彼のキャリアの集大成となる重要な一戦であり、多くのファンが熱い視線を向けていることでしょう。

音楽とプロレスの融合が生む新たなエンターテインメント

このように、音楽界とプロレス界が交錯する一日となった9月25日。ファンにとっては、音楽とプロレス、両方の魅力を同時に楽しむことができる貴重な機会となりました。音楽とスポーツが融合することで、新たなエンターテインメントの形が生まれるここ最近。そんな中、RealRomanticと棚橋弘至選手の存在は、どちらのファンにとっても特別な意味を持ち、これからも両者の活動に注目が集まることでしょう。

ブシロードは、アイドルやアスリート、アーティストを幅広く支える企業として、その活動をこれからも続けていくことに期待が寄せられています。特に、音楽とプロレスのコラボレーションが進むことで、さらなる新しい表現や楽しみ方が見つかることに、多くのファンがワクワクしています。思わず何度も足を運びたくなるような、そんなイベントが今後も期待されます。