カービィカフェの新たなサウンド体験！ジャズCDとアナログの魅力

カービィカフェの新たなサウンド体験！

ゲームファンにはお待たせのニュースが到着しました！株式会社ハル研究所が手がける「サウンド・オブ・カービィカフェ」シリーズの第3弾CD、「サウンド・オブ・カービィカフェ - Jazz Style -」が、2025年12月12日（金）にカービィカフェの全店舗にて先行発売されます。これに加えて、シリーズ初となるアナログレコードも同時にリリースされることになりました。

ジャズスタイルの新境地

新作CD「サウンド・オブ・カービィカフェ - Jazz Style -」は、カービィカフェの心地よい雰囲気を引き立てるために、ジャズをテーマにした音楽で構成されています。Nintendo Switch向けの人気作品『星のカービィディスカバリー』をはじめとする最新作から選りすぐりの楽曲を16曲収録。このジャズアレンジでは、夜のカービィカフェで過ごすようなリラックスした雰囲気を音楽で再現しています。

アナログレコードの魅力

また、CDに加えて発売されるアナログレコード（LP）は、ファンにとって特別なアイテムです。厳選された8曲を収録し、アナログ特有の温かみのある音色を生かすためにマスタリング。針を落とす瞬間、カービィの世界が広がるような瞬間を楽しむことができます。数量限定で販売されるこの特別盤には、シリアルナンバーが印刷されたジャケットが特徴です。

多彩なアレンジと新しいアレンジャー

この作品の最大の魅力は、サウンドクリエイターに加え、小見山優子さんがゲストアレンジャーとして参加していること。さまざまな音楽ジャンルを感じさせる楽曲の数々が用意されており、落ち着いた雰囲気の曲から、ビッグバンド風の華やかな楽曲まで、聴きごたえのある構成となっています。音楽ディレクションは「星のカービィ」シリーズのディレクター、熊崎信也氏が手がけています。