フレンチシックな空間で味わう、青山に新たなベーカリーカフェ誕生

最近、フレンチシックなスタイルが街のあちこちで流行していますが、青山の表参道駅構内に新たにオープンしたベーカリー・カフェ「ヴィ・ド・フランス」青山 Echika表参道店は、まさにその魅力を体現しています。私たちの生活に華やかさを与えてくれるこの店舗は、フランスの伝統的なパン文化とエレガントな空間が見事に融合した場所です。

このリニューアルは、株式会社ワールドプラットフォームサービスによって実現しました。従来の「デリフランス」として営業されていた店舗が大改装され、まったく新しい姿に生まれ変わったのです。店舗のコンセプトは「Boulangerie Chic (ブーランジェリー・シック)」。これは、フレンチシックの美しいエッセンスを取り入れ、上質な空間で伝統的なパンやペイストリーを楽しむというビジョンを掲げています。

店舗のデザインに目を向けると、白やグレーを基調にしたシンプルでエレガントな雰囲気が漂います。自然素材を用いたアクセントとして、温かみのある天然木や真鍮が加えられており、手作りの温かみを感じられる仕様になっています。また、ペンダントライトやタイル使いなども、心地よい空間作りに一役買っています。

店内は、カフェスペースとベーカリーが調和したデザインとなっており、明るい木目の什器や柔らかな自然光が訪れる人々を優しく包み込みます。ここでは一杯のコーヒーと焼きたてのパンを楽しみながら、リラックスした時間を過ごすことができます。

さらに、グラフィックデザインにもこだわりが。店内だけでなくお持ち帰りでも楽しめるように、オリジナルのロゴやイラスト、ショッピングバッグに至るまで、ブランド全体を通じた統一感が持たせられています。フランスの風情を感じさせるアートワークが施され、目でも楽しめるデザインとなっています。

「ヴィ・ド・フランス」は1983年に、日本で初めて「ベーカリー・カフェ」業態をスタートした企業の一つです。それ以来、培ってきた技術と経験を活かし、フランチャイズ事業やパン用冷凍生地の卸売まで幅広く展開しています。

何よりも、この青山 Echika表参道店では「焼きたてパンと、心地いい時間。」をコンセプトとして、訪れた人々に特別なひとときとフランスの文化を体験してもらうことを目指しています。

新たなベーカリー・カフェの誕生で、表参道の街並みもまた一つ華やかさを増しました。このエレガントな空間で、ぜひ一度、焼きたてのパンを味わってみてはいかがでしょうか。きっと、心が癒される特別な体験があなたを待っていることでしょう。

詳細な情報や店舗の最新情報は、ヴィ・ド・フランスの公式サイトや、ワールドプラットフォームサービスのサイトもぜひ訪れてみてください。美味しいパンの香りと共に、心地よい時間を過ごすことができる場所、それが「ヴィ・ド・フランス」青山 Echika表参道店です。