クロスプラス、地域とともに歩む新たな一歩
ファッションの力を活用して日常に彩りを加えるという理念を持つクロスプラス株式会社は、岐阜県海津市との包括連携協定を5月28日に締結しました。この協定の目的は、地域の課題解決や市民サービスの向上を目指すことにあります。
協定の背景
1951年に創業したクロスプラスは、婦人服を中心に多岐にわたる製品を企画・生産し、地域貢献にも力を入れてきました。特に海津市に拠点を置くことで、地域経済の活性化や雇用創出に寄与してきた経緯があります。新たな協定締結により、地域課題に取り組む姿勢が一層強化されます。
具体的な連携内容
この協定では、さまざまな分野での連携が約束されています。具体的には以下のような取り組みが進められます。
1.
子育て支援
クロスプラスは海津市内の認定こども園と連携し、幼児期の運動能力向上を目指した「運動遊びプロジェクト」を推進します。スポーツ少年団の活動に対しても人材を派遣することで、地域の子どもたちの健やかな成長を支援していく考えです。
2.
ライフスタイル向上のための共同イベント
年代ごとのニーズに応じた商品の共同開発や、親子向けイベントを開催する予定です。このような取り組みを通じて、地域での多様性を尊重したコミュニティの形成に寄与します。
3.
地域活性化
アウトドアイベントを通じて地域の魅力を発信し、交流人口の拡大を目指します。また、地元企業との連携でアップサイクルプロジェクトを実施し、SDGs達成にも貢献します。
4.
防災・減災対策
災害時には避難所としての設備を提供し、安全な地域づくりに努めます。防災訓練への協力も行い、地域の防災力を高める取り組みを支援します。
5.
人材育成
デザイナーによるワークショップを開催し、創造性を育む環境を提供します。また、職場体験プログラムを実施し、次世代の人材育成に寄与する考えです。
締結式と地域からの期待
この包括連携協定の締結式は、海津市役所で行われました。参加した横川市長は、クロスプラスとの連携によって地域の魅力が向上することに心強さを感じているとコメントしました。
一方、クロスプラスの山本社長は、地域の子どもたちへの支援を通じて感謝の意を表し、親子で楽しめるイベントを開催するなどしたいと述べました。ファッションの力で地域に新たな彩りと喜びをもたらすことを目指しています。
クロスプラス会社概要
クロスプラスは、愛知県名古屋市に本社を置き、アパレルの企画から販売までを手がけています。サステナブル企業としての取り組みも強化しており、環境に配慮したものづくりや、「ウェルビーイング社会」への貢献にも力を入れています。「Be Colorful, Be Happy!」を合言葉に、地域社会との連携を深めながら、すべての人に豊かなライフスタイルを届けてまいります。