極限の推理を体感!青山剛昌氏、ユニバーサル・クールジャパン2025を語る
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、スペシャルイベント『ユニバーサル・クールジャパン2025』が約1年間にわたり開催されています。10周年を迎えるこのイベントには、名探偵コナンの原作者、青山剛昌氏が参加し、コナンの世界を楽しんでいます。今回は、その様子をお伝えします。
青山氏が体験したのは、完全オリジナルのストーリーに基づく2つのアトラクション。まず、訪れたのは『名探偵コナン・ミステリー・レストラン』です。このアトラクションでは、最高のフレンチを味わいながら、犯人を推理するという新感覚の体験が待っています。青山氏は、「料理がとても美味しかった!蘭ちゃんも可愛いし、小五郎も良かった!」と満面の笑みを浮かべながら振り返りました。
さらに、安室や蘭とのリアルな会話を楽しむ中、青山氏の興味は尽きません。「アクションがTVアニメそのものだった」と語り、迫力満点のシーンに心を奪われた様子でした。
次に体験したのは、2025年4月に公開される最新劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」に連動した、究極のリアル脱出ゲーム『名探偵コナン・ザ・エスケープ ~残像の序幕(プロローグ)~』です。ここでは、自分自身が探偵となり、頭脳を使って手がかりを探し出します。青山氏は「難易度が高かったけど、謎解きが本当に楽しかった」と興奮気味に参加した感想を語ってくれました。
エンディングのショーも印象深かったようで、「英理さんも素敵で、小五郎が格好良かった。ストーリーからも感動を受けた」と、その余韻に浸っている様子を見せました。
また、青山氏は『名探偵コナン・ワールド』のアトラクションの一環として『名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ~星空の宝石(ジュエル)~』にも参加。リアルなコナンの世界を満喫し、「一日中、本当に楽しかった!」とコメントしました。
さらに、サプライズとして青山氏は『名探偵コナン・ザ・エスケープ』と『ロンバーズ・ランディング前テラス』で直筆のサインをファンに披露しました。サインの中には、「コナン」からのメッセージも含まれており、来場者はぜひ探してみてほしいという嬉しい情報も。
ユニバーサル・クールジャパン2025の魅力
ユニバーサル・クールジャパンは、日本のエンタメの魅力を最高の形で体験できるイベントです。青山剛昌氏が楽しんだアトラクションだけでなく、多彩なショーやグッズ、フードが登場します。特に期間限定フード「犯人追跡! ブレッドボウル・ビーフシチュー」はファン必見のアイテムです。
2025年には10周年を迎える『ユニバーサル・クールジャパン』が、どのような新たな魅力で訪れる人々を楽しませてくれるのか、今からとても楽しみです。是非、皆さんもこの特別な体験を通じて、名探偵コナンの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。心躍るアトラクションや美味しい食事、無限の可能性を詰め込んだこのイベントに、あなたも足を運んでみてください。