舞台化決定！藤丸亮の「BrightStar～asterisk～」がファンを魅了する理由とは

舞台「BrightStar～asterisk～」が2026年に上演決定！

藤丸亮のオリジナル作品「BrightStar～asterisk～」がついに舞台化されることが発表されました。初のドラマCDが2020年、続編が2021年にリリースされ、多くのファンに愛されてきたこの作品が、2026年3月25日から29日の間、CBGKシブゲキ!!で上演されることが決まったのです。

豪華キャスト陣

本作の早乙女スバル役には、既にドラマCDでもスバルを演じた生田輝が抜擢されました。さらに、佐藤匠や湯本亜美、村瀬文宣、沖矢悠、北原十希明、秦健豪などの実力派キャストが名を連ね、ファンにとっても待望の共演となることでしょう。今後、第二弾のキャストも発表される予定で、こちらも期待が高まります。

藤丸亮からのコメント

脚本と演出を手掛ける藤丸亮は、「何度も公演を行ってきたBrightStarを再び上演することができ、本当に嬉しい。皆様に愛される作品になるよう、日々星を輝かせたい」と語っています。また、「宇宙に飛び立つ若者たちのファンタジーであり、主人公たちの冒険がどのように描かれるのか、楽しみにしていてください」と期待を寄せます。

役者たちの思い

生田輝は「素敵なお話を舞台でできることが嬉しい」とし、スバルとしての全力を尽くすと宣言しています。佐藤匠は「スリーマンセルが大好きで、宇宙というテーマの化学反応が楽しみ」とし、湯本亜美も「未知の世界をキャラクターたちがどう表現するのか、丁寧に演じたい」と意気込みを語ります。

特に沖矢悠は「キャンサー・ハート役が自分にピッタリ」と語り、北原十希明や秦健豪もファンや期待に応えるためにしっかり準備を進めている様子が印象的です。

舞台のあらすじ

舞台の物語は、人間の目には見えない小さな星たちが、誰かに見つけられるのを待っているというテーマから始まります。「果たして、何光年も離れた友達に何を伝えることができるのか？」という問いがストーリーの核になっています。地球に住めなくなった未来、人々は新しい故郷を求め、宇宙の広大な海に乗り出す若者たちの勇気を描いたファンタジーで、観客の心を掴むことでしょう。

公演概要

- 公演日程: 2026年3月25日（水）〜29日（日）
- 会場: CBGKシブゲキ!!（東京都渋谷区道玄坂2-29-5）

チケットは特製グッズ付きが13,200円、一般チケットは9,900円で販売予定。このほか、リピーター特典も用意されており、観劇の楽しみが増えそうです。

公式サイトでは、チケット詳細や今後のキャスト発表などの情報が随時更新されます。歴史ある作品が、どのように舞台上で再生されるのか、ぜひ劇場で体感してください。魅力あふれる「BrightStar」の世界に、心からの期待を寄せています。