非日常音響体験！InterBEE2025にSHIZUKAが出展

最新技術による非日常の音響体験

2025年11月19日から21日まで、千葉県幕張メッセで開催される日本最大級の国際放送機器展「InterBEE2025」で、株式会社静科が自慢の音響体験ブースを展開します。このイベントは、音楽や音響に興味がある方にとって見逃せない機会です。

SHIZUKAの半無響空間ブース

静科のブースは、特許を取得した吸音パネル「SHIZUKA Stillness Panel」を使用して構成された贅沢な半無響空間です。このブースでは、録音エンジニアとして名高いオノセイゲン氏のアドバイスのもと、音響の新たな楽しみ方を体験できます。

非日常的な音響体験を楽しめるこのブースでは、特に音楽ファンやオーディオマニアにとって魅力的な空間です。また、来場者の皆様は、2024年・2025年にサントリーホールで行われる東北ユースオーケストラのライブ収録の数曲も楽しむことができます。坂本龍一監督の監修を受けたこのオーケストラは、アマチュアとは思えないほど素晴らしい演奏を披露します。

音質にこだわった機材選び

ブース内では、高評価を得ている機材が揃い、大迫力の音質で来場者を新たな音の世界へと誘います。使用される主な機材には、ESOTERICの高音質プレイヤー「K-05XD B」、レコーダーのTASCAM「DA-3000SD」、そしてスピーカー「Amphion Two18」が含まれています。これらの機材は、音楽体験のクオリティを引き上げるために選ばれたものです。

東北ユースオーケストラの活動

また、東北ユースオーケストラは、2014年に「一般社団法人東北ユースオーケストラ」として設立され、音楽を通して心の復興と震災の記憶の伝承に取り組んでいます。団員は、岩手県、宮城県、福島県の小学生から大学生までが集まり、高い技術と情熱で演奏活動を行っています。彼らが奏でる坂本龍一の楽曲は、心を打つ素晴らしいものです。