じゃがりこ30周年記念！原宿で開催された文化祭イベントの全容とは

じゃがりこの30周年を祝う文化祭とは？

美味しいおやつとして、多くの方に親しまれている「じゃがりこ」。この人気商品が30周年を迎えることを記念して、原宿で特別なイベント「じゃがりこ文化祭」が開催されました。このイベントは、カルビー株式会社が展開する「ハラジュク CALBEE FUTURE LABO」の一環として行われ、2025年10月にアニバーサリーを迎える「じゃがりこ」。

この文化祭は、女子高生を中心にしたファン層がメインターゲットである「じゃがりこ」の30周年を祝うもので、彼女たちの青春の思い出を再体験することを目的としています。会場には約350名の参加者が集まり、様々なアクティビティを楽しみました。イベントは「ハラカド」のSTEAM STUDIOで行われ、参加者は「じゃがりこ」を通じて交流し、新たな思い出を作る機会となりました。

アクティビティの内容

この日のイベントは、訪れた来場者によって大きな盛り上がりを見せました。特に注目を集めたのが、「じゃがりこ間違い探し」という体験型のゲームです。ここでは、参加者たちが「じゃがりこサラダ」と本物のパッケージデザインを見比べ、間違いを見つけるという楽しみを体験しました。正解したお客様には「じゃがりこフォントステッカー」がプレゼントされ、参加者の笑顔が溢れていました。

また、会場に「じゃがりこ」を持参した参加者のために、「オリジナルじゃがりこホルダー作り」というワークショップも実施されました。このワークショップでは約80名のお客様が参加し、創造力を発揮しながら自分だけのホルダーを作成。自分が持つ「じゃがりこ」をより楽しむ方法を見つけられる場となりました。

イベントの意義

このようなイベントを開催する背景には、カルビーが「食べるシーン」だけでなく、カルビー商品を楽しむ新たな体験を提供することを目指しているという思いがあります。また、定期的にイベントを実施することで、カルビーとファンとの交流を深め、人々の心に残る特別な体験を提供し続けることが重要視されています。

今後も「ハラジュク CALBEE FUTURE LABO」では、3400万人以上のファンを持つ「じゃがりこ」の魅力を活かした様々なイベントが計画されています。これからの展開にぜひ注目してみてください！