大学生が提案する「うきはのご褒美時間」ミニショップが福岡登場!

大学生が奏でる「うきはのご褒美時間」

福岡県うきは市が誇る特産品を集めた「うきはのご褒美時間」ミニショップが、大学生の手によって期間限定でオープンします。この試みは、うきは市商工会と西南学院大学商学部の学生が協力して行うもので、福岡県内の蔦屋書店やTSUTAYA BOOKSTOREで展開されます。

癒やしと非日常の空間を提案

「暮らしの自然だより～旅するうきはのご褒美時間～」というテーマの下、都市部に住む人々が求める癒しや非日常を感じられる空間が作られます。来店者が五感を使ってうきは市の魅力を楽しめるよう、多彩な商品や体験が用意されています。

特産品が集結！

このミニショップでは、うきは市にある18の事業所から厳選された63アイテムが販売されます。新鮮なフルーツを使用した加工食品や、職人の技が光る工芸品が揃い、まるで旅先でお土産を選ぶかのような楽しさがあります。たとえば、うきは産のいちごを使ったジャムや、有機栽培の茶、さらには手作りの陶器や革製品など、こだわりの品々が目を引きます。

楽しい空間作り

商品をただ販売する場所ではなく、それぞれの店舗が独自の空間づくりを通じて来客を楽しませます。ブースによって異なる見せ方、感じ方があり、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。特に、店舗の雰囲気を大切にしたディスプレイは、訪れる人々に印象的な体験を提供します。

体験ワークショップで魅力を深掘り

商品の購入だけでなく、地元の職人や事業主と直接関わりながら、うきはの魅力を深く体験できるワークショップも開催されます。11月29日、30日、12月13日、14日の土日には、「手捻り陶芸」や「ステンドグラス制作」、さらには「ショートケーキやシフォンを使った食のワークショップ」など、参加者が実際に手を動かし、学ぶことができる貴重な機会が提供されます。