秋冬を彩るCarthusiaの「テッラミア」
イタリア・カプリ島から生まれたフレグランスブランド、Carthusiaが秋冬にぴったりな新しいラインを発表しました。その名も「テッラミア」で、トラベルキットやボディケアコレクションが一堂に揃います。新たにリリースされたポーチ付きのトラベルキットは、ミニサイズのボディケアアイテムが含まれており、旅先でも日常の持ち運びにも最適です。この時期のセルフケアにぴったりで、大切な方へのギフトにもおすすめです。
「テッラミア」の香りの魅力
Carthusiaの「テッラミア」は、デザートを思わせる甘美な香りが特徴で、ベルガモット、ピンクペッパー、ジャスミンを基にした爽やかな香り立ちから始まります。その後、オレンジブロッサムの華やかな香りと共に、アラビカコーヒーやヘーゼルナッツの深いまろやかさが広がっていきます。やがてバニラとアンブロキサンが溶け合い、温かな甘さと洗練された余韻が心地よく広がります。この香りは甘美さとともにほんのりとした苦みを持ち合わせ、まるでカフェデザートを楽しんでいるかのようなリッチな体験を提供します。
トラベルキットとボディケアコレクション
新しいトラベルキットには「テッラミア」の香りが詰め込まれ、350mlのリキッドソープや250mlのボディローション、75mlのハンドクリームなどが揃っています。これらは、旅先や日常使いに最適なミニサイズで、持ち運びに便利。特にフレグランスと一緒にトラベルできるキットは、旅行好きの方にはたまらないアイテムで、心のリフレッシュに繋がります。
さらに、これらのボディケア製品は、自宅のバスルームを甘美な空間に変えてくれることでしょう。「テッラミア」の香りが広がる瞬間、日常の疲れを忘れ、心豊かなひとときを過ごすことができます。贈り物にもぴったりの美しいパッケージは、特別な日のプレゼントに最適です。
キャラクターとアート
「テッラミア」のラベルには、ナポリ出身のアーティストレッロ・エスポジート氏による作品が描かれており、イタリアの伝統的なプルチネッラ(道化師)をモチーフにしています。このアートは、Carthusiaのフレグランスの洗練されたイメージをさらに引き立てており、見る者を魅了します。
Carthusiaのブランドヒストリー
Carthusiaは、ローマ法王に認められた世界最小の香水製造所として知られ、その起源はカプリ島を訪れた王妃を迎えるための花々から生まれた香りに遡ります。1948年には修道院長が法王の許可を得て、科学者と共にその香りを再現し、カプリ島に新たなフレグランスを誕生させました。現在も修道士の伝統を守り、可能な限り職人によって手作業で生産されており、特別な存在としての地位を築いています。
まとめ
秋冬の季節に最適なCarthusiaの「テッラミア」は、さまざまなシーンに彩りを添える素敵なフレグランスとボディケアアイテムのラインアップ。自分自身へのご褒美や大切な方へのプレゼントとして、ぜひこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。未来の発売日である2025年9月5日に、麻布台ヒルズ店、松坂屋名古屋店、公式オンラインストアにて購入可能です。心を込めたギフトに、そして日常に、とっておきの香りを取り入れたくなるアイテムです。