年末年始の睡眠リズムを整えよう!
年末年始を迎えると、多くの人が仕事や学校から解放され、心身ともにリフレッシュすることができます。しかし、この時期、意外にも私たちの睡眠リズムが乱れることがあるのです。パナソニック株式会社が提供する体調ナビゲーションサービス「RizMo」(リズモ)を通じて調査された結果によると、年末年始の睡眠時間は確かに増加しますが、同時に生活リズムが崩れやすいことが示されています。
睡眠時間は増えてもリズムが乱れる
調査対象となった567名のユーザーから得られたデータによると、年末の平均睡眠時間は11月の6時間14分から12月29日〜31日の6時間27分へと伸びています。さらに、年始はさらに伸びて6時間43分となり、全体的に約3〜7%の増加が見られました。しかし、この睡眠時間の増加に反して、就寝時刻や起床時刻の変動幅が大きく、1時間以上のズレが生じていることが判明しました。
特に気になるのは、休暇明けの1月5日にこの変動幅が最大に達したことです。これが示すのは、長期休暇で乱れた睡眠リズムを無理に戻そうとした結果、多くの人が「仕事始めがつらい」と感じているという実情です。
空いた時間を利用した自己分析
リズモは、ユーザーが自身の睡眠リズムを可視化し、実際にどのくらいずれているのかを簡単に把握できるサービスを提供しています。自身の睡眠リズムを正しく把握することで、少しずつ生活習慣を見直していくことがきます。特に、年末年始の不規則な生活から元のリズムに戻るためには、小さな調整を日々積み重ねることが重要です。リズモを利用して、自分自身の変化を追跡することができれば、快適な連休明けの生活を取り戻せるでしょう。
健康な睡眠のためのポイント
睡眠リズムを整えるためには、休暇中でもいくつかのポイントを意識することが大切です。まず、起床時刻がいつもより遅くならないように心掛けましょう。また、外光を浴びてしっかり朝食をとることも有効です。特に、冬場は寝室の温度が重要で、16~23℃が理想的と言われています。さらに、就寝の40~30分前に温かいお風呂に入ると、体がリラックスしやすくなります。
体調への影響
年末年始の間に睡眠リズムが崩れると、意欲やパフォーマンスの低下、気分の落ち込みといった症状が現れる可能性があります。特に女性の場合、ホルモンバランスの乱れが睡眠に影響を与えることもあるため、こうした点も注意が必要です。
休み明けのスムーズなリズム調整を
年末年始の長期休暇中は、リズムが崩れてしまうことが多いですが、休暇終了の1〜2日前から意識的に準備を進めることで、スムーズに元の生活に戻ることが可能です。リズモの分析データを活用し、快適な毎日を送りましょう。年末年始を楽しいだけではなく、有意義な時間にするために、適切な睡眠を心掛けていきたいですね。