米百俵フェス初日
2025-05-30 18:47:15

長岡米百俵フェス初日レポート!MAZZELから甲斐バンドまで大盛況のライブ

長岡米百俵フェス初日レポート:音楽とグルメの祭典



5月24日、長岡で開催された米百俵フェスの初日。数多くのアーティストが集まり、観客を魅了したこのイベントでは、音楽だけでなく、美味しいグルメも楽しむことができました。今回は、その中で目立ったパフォーマンスを振り返ります。

MAZZELによる華やかなオープニング



ダンス&ボーカルグループのMAZZELが登場し、大歓声の中でライブが始まりました。オープニングに「Parade」を披露し、彼らの迫力あるダンスと美しいファルセットで観客を惹きつけます。「米フェス楽しんでいますか」とRANが問いかけ、雨雲を指さして「楽しそうなフェスを聞いて来ました」と明るい声。その後に続いた「Vivid」では、観客全体がダンスフロアに早変わり。自らのパフォーマンスを全開にした8人のステージは、会場中に一体感をもたらしました。

DA PUMPのエネルギッシュなステージ



続いて登場したのはDA PUMP。ISSAが「雨をぶっ飛ばして行こう!」と元気に呼びかけ、「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」を披露。MCでは、米の価格問題について軽やかなトークを繰り広げ、観客を盛り上げます。「U.S.A.」のパフォーマンスでは、地元高校のダンス部も参加し、会場は沸き返りました。ISSAの提案で「米の時間」を楽しむ特別なレクチャーもあり、観客は一体となって特別な瞬間を作り上げました。

打首獄門同好会のユニークさ



ライブ後半には、打首獄門同好会が登場。「日本の米は世界一」と豪語し、楽しいパフォーマンスを展開。「うまい棒」を無料で配布する場面もあり、ファンとの距離感を縮める演出が光りました。新曲のプロレス技をテーマにしたパフォーマンスは、観客に熱狂的に受け入れられました。

甲斐バンド:歴史に名を刻む



最終的には甲斐バンドが登場。代表曲の「HERO」を含む名曲の数々を披露し、会場は一気に感動に包まれました。ダイナミックな演出と共に、観客とのコールアンドレスポンスが生まれました。50周年ツアーへの期待も感じられ、観客はその瞬間を心に刻んでいました。

フードエリアの魅力



米フェスとあって、フードエリアも充実。地元の新鮮な食材を使った料理がずらりと並び、特におにぎりは大人気。生徒が試行錯誤して作った限定メニューも話題に。来場者は、地元の味を楽しみながら、フェスを満喫していました。

キッズパークやキャンプエリアも楽しもう



ファミリー層にも優しい米フェス。キッズパークでは様々な企画が用意されており、多くの子どもたちが楽しんでいました。キャンプエリアも特別な体験で、自然の中で音楽を楽しむという新たな楽しみ方も提案されていました。

このように、米百俵フェス初日は音楽とグルメが融合した充実した内容で多くの人々の心をつかみました。惜しみなくパフォーマンスを繰り広げるアーティストたちと、笑顔に溢れた観客の姿が印象的でした。来場者はまた次回の開催を楽しみにしています。


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