日本のスキンケアブランドRecella Divaが中国市場に進出！

日本のスキンケアブランドRecella Divaが中国へ進出

ドクターリセラは、国内3,376店舗でエステティックサロン向けにコスメを供給するスキンケアブランド。その中の一つである「Recella Diva(リセラディーヴァ)」が、2025年12月に中国市場へ進出することが発表されました。この新展開により、現地のエステティックサロンにおける販売が始まり、日本のプロフェッショナルな美容技術が中国の地で実現します。

Recella Divaとは

Recella Divaは、ドクターリセラが長年の経験を基に開発したエステティックサロン専売ブランドです。コンセプトは「ファンデーションのいらない肌づくり」。無添加のスキンケア化粧品を提供し、使用するすべての製品には安全性が重視されています。特に「幹細胞培養液」を主成分としており、ドクターリセラ独自の基剤「α Gri-X®︎」を用いてエイジングケアを実現しています。

この基剤は沖縄の海洋深層水と高野山麓の鉱泉水を独自のバランスで調合したもので、肌を整え清浄性を保つ効果があります。また、高濃度の有用成分が豊富に含まれており、年齢肌に必要なハリや弾力、潤いを多角的にサポートします。さらに、濃厚な潤いが角質層まで浸透し、心地よい使用感が特徴です。

中国での展開

中国での販売は現地のエステティックサロンに限定され、専門家によるカウンセリングを受けながら最適な商品を選ぶことができます。このことで、サロン専売品としてのブランド価値を保ちながら、中国の美容市場でも高品質な専門的ケアを提供していく方針です。今回の展開により、先に海外展開を進めている「LUMIXIA(ルミクシア)」や「AQUA VENUS(アクアヴィーナス)」に加え、Recella Divaが新たなラインナップとして仲間入りします。