カラオケで映画の新しい楽しみ方を!
最近のカラオケと言えば、ただ歌うだけではなく、多彩な映像コンテンツも楽しめる時代へと進化を遂げています。特に注目を集めているのが、短編オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season7』です。このプロジェクトでは、著名なクリエイターたちが手掛けた短編映画がカラオケルームで楽しめるという新しい試みが始まっています。
『MIRRORLIAR FILMS』とは?
『MIRRORLIAR FILMS』は、伊藤主税、阿部進之介、山田孝之などが関わる短編映画制作プロジェクトです。目指すのは、クリエイターの育成と発掘を行うことで、映画製作の魅力を広めること。年齢、性別、職業に関係なく、メジャーとインディーズが協力し自由な作品作りを行っています。これまでに47本の短編映画が公開され、その全てには多彩な背景を持つ監督たちが絡んでいます。
カラオケでの上映概要
『MIRRORLIAR FILMS Season7』は、2025年5月30日から6月12日の期間に、全国2000以上の「JOYSOUND X1」「JOYSOUND MAX GO」を導入したカラオケ店舗で無料(別途室料必要)で楽しむことが可能です。上映作品は、加藤シゲアキや加藤浩次といった人気の芸能人が監督する映画を含む、多彩な短編映画が揃っています。
上映作品のラインナップ
出演:加藤シゲアキ、正門良規(Aぇ! group)
出演:リチャード・カインド、スキップ・サダス
出演:尾本卓也、武田成史
出演:矢本悠馬、田辺桃子、奥野瑛太
出演:大重わたる、エリザベス・マリー
17名の地元クリエイターが参加した作品。
これらの作品はジャンルを問わず、さまざまなテーマやスタイルが見られ、観る人を飽きさせません。また、作品の上映時にはスキマスイッチによるテーマソング『あの日の虹と僕らのアンセム』も流れ、より特別な体験を提供します。
新しい鑑賞体験の魅力
カラオケルームで映画を見る楽しさは、音响の迫力と大きなスクリーンによる臨場感です。また、プライベートな空間で気兼ねなく話しながら楽しむことができるため、友人や家族との交流の場にもぴったりです。カラオケの楽しさと映画鑑賞の新しいスタイルが融合したこの機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
短編映画『MIRRORLIAR FILMS Season7』の上映は、ただ観るだけでなく、仲間と豊かな時間を共有する新しい方法として、カラオケが果たしている役割を再認識させてくれます。芸能人の作品から地元クリエイターの心のこもった作品まで、多様な映画の数々をカラオケルームで体験してみてください。詳細は公式サイトをご確認ください。
公式情報などの詳細は、
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