美しさと機能性を兼ね備えたGLOBALの新型三徳包丁登場！

GLOBALの新型ミニチョッパー10cmが登場

世界的に有名な包丁ブランド『GLOBAL』が新たな三徳包丁を発表しました。40年以上に渡り、星付きのシェフや家庭で愛用されてきたGLOBAL。今回のモデルは、食材を「切る・たたく・つぶす」の機能を1本でこなせる新感覚のミニチョッパーです。美しさの指標と言われる黄金比に近い刀身は、見た目だけでなく、その使い勝手の良さにも寄与しています。

独自のデザインと機能性

この新型包丁は、コンパクトなサイズ感が魅力。卓上でもキッチンでも使いやすく、フック穴がついているので、収納も便利です。このデザインの背後には、吉田金属工業が長年にわたり培ってきた技術とノウハウがあります。

特に、特筆すべきは刃渡り10cm、全長22cm、重量135gという適度なサイズ。これにより、軽快に作業ができるだけでなく、収納も簡単です。

使用感とその特徴

新型ミニチョッパーの刀身は、幅広で刃渡り10cmの設計が施されており、食材の切り分けやみじん切り、さらにはミンチやつぶすという動作もお手の物です。特に、お子様の離乳食を作る際や、食材の食感にこだわるひき肉のハンバーグ作りに最適です。この包丁を使って、自宅で簡単に自家製のタルタルソースを作ったり、お料理に一工夫加えることもできるでしょう。

使いこなしの例

例えば、月齢に合わせたお子様向けの食事を作る時、この包丁ならスムーズに調理が可能です。スライスした野菜や肉を丁寧に切り、みじん切りやつぶした具材を一度で仕上げることができます。忙しい家族の夕食準備にも役立つこの包丁は、料理を楽しむための強い味方です。

GLOBALの歴史

『GLOBAL』は、1954年に新潟県燕・三条地区で創業された吉田金属工業が手がけるブランド。彼らは常に新しい技術を追求し、1960年代にステンレス製の包丁を発表しました。1983年に発表されたオールステンレス一体型包丁の『GLOBAL』シリーズは、世界の包丁業界に新たな風を吹き込み、今日に至るまでその革新性が多くの支持を得ています。