新しい時代の幕開け！超十代 -ULTRA TEENS FES-2026の魅力に迫る

2026年3月31日に開催が決まった『超十代 -ULTRA TEENS FES-2026 presented by docomo』。国立代々木競技場第一体育館で行われるこのイベントは、初開催から11年目を迎え、年々進化を続けています。今回は「未完成」をテーマに、無限の可能性を秘めたティーンたちが集結し、彼らの未来への期待感を体現します。

体験型ティーンズフェスの誕生

『超十代』は2016年に幕張メッセで初めて開催され、十代の若者たちが自らの表現を楽しむ場として人気を博してきました。年々多様化するティーンの文化に対応し、参加者がリアル体験を共有できるプラットフォームとして位置づけられています。今やZ世代の代名詞的なイベントとなり、話題のアーティストやインフルエンサーが集結する特別な日となるのです。

テーマ「未完成」の深い意味

今回のテーマである「未完成」は、まさに今の十代が持つ無限の可能性を象徴しています。十代は成長過程にあり、これから何者にもなれる可能性を秘めている。ファッションショーやアーティストライブ、スペシャルステージを通じて、その「成長する姿」を表現します。変化し続ける社会の中で、自分自身の道を切り開こうと奮闘する十代たちの姿が映し出されることでしょう。

キービジュアルは人気イラストレーターが担当

今回のイベントを象徴するのは、神奈川県横浜市出身のイラストレーター、田中かえさんによるキービジュアル。自身の十代の時代よりもデジタルに進化した今、より一層楽しくなったファッションやメイクをテーマに描かれたビジュアルは、同世代の葛藤をポジティブに表現しています。田中さんは、SNS映えするキャラクターたちをビジュアルに取り入れ、多彩なモチーフを散りばめています。

多彩な出演者たち

「超十代 -ULTRA TEENS FES-2026」では、人気のモデル、YouTuber、アーティストなど、多岐にわたるティーン世代が一堂に会します。おさき、久保田海羽、田中碧空など、SNSで注目を集める若手たちが参加し、観客とのインタラクションを大切にしたプログラムが展開されます。また、MCには大倉士門や山之内すずといった人気者が登場し、場を盛り上げます。