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鎌倉ハムが贈る新しいおうち飲みの楽しみ

おうちで過ごす時間が増える中、家庭でのちょっとした贅沢を楽しむために欠かせないアイテムが登場しました。神奈川県鎌倉市に本社を置く株式会社鎌倉ハム富岡商会が、創業125年を迎える老舗の技術を活かして、新たに「パテ・ド・カンパーニュ」を10月1日（水）より発売します。この商品は、国産豚レバーの旨味を引き出し、上質な味わいを家庭でも手軽に楽しめるように設計されています。

こだわりの原材料

鎌倉ハムの「パテ・ド・カンパーニュ」は、丁寧に下処理された国産の豚レバーと豚肉を使用し、香辛料をバランス良く加えています。これにより、レバー特有の臭みを感じさせず、肉本来の深い旨味を引き立てています。さらに、ピスタチオの彩りと食感がアクセントとなり、視覚的にも楽しめる一品に仕上がっています。

おすすめの楽しみ方

このパテは、そのままでも十分に美味しいのですが、ブラックペッパーやピクルスを添えることで、さらに味わいが広がります。召し上がる前には冷蔵庫から出し、少し置いておくことをお勧めします。そうすることで、豚の脂がなめらかに口の中で溶け、より一層美味しさを感じることができます。

限定セットで更なる楽しみを

新商品の「パテ・ド・カンパーニュ」に合わせ、公式オンラインショップでは「ワインのおともにおつまみ5種セット」も販売されます。このセットには、しっとりとしたベリーハム、豊かな風味のビアソーセージ、素朴な味わいのポークソーセージ、そして塩漬けの時間にこだわった肩ロース生ハムが含まれています。これらのおつまみは、ワインやビールとも相性抜群で、贅沢なおうち飲み時間を演出してくれます。

鎌倉ハムの歴史

鎌倉ハム富岡商会は、1900年に創業され、長い歴史を持つ浜屋です。英国人ウィリアム・カーティスから伝わる伝統製法を守り続け、特に「熟成布巻きロースハム」は職人による手作業で作られています。そのしっとりとした食感と香り、深い味わいは、多くの人々に愛されています。

鎌倉ハムは、食卓に「ごちそう」を提供することを追求しており、今回の「パテ・ド・カンパーニュ」もその一環として生まれました。ぜひ、特別なお酒の席や普段の食卓で楽しんでみてはいかがでしょうか。おうち飲みを一層豊かなものにしてくれる新商品です。詳細は公式オンラインショップで確認してください。
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