優雅に新年を祝う！ホテルニューグランドの新春アフタヌーンティー特集

新春を祝う特別なアフタヌーンティー

横浜市にある歴史的なホテルニューグランドでは、2026年1月3日（土）から7日（水）の5日間限定で、「新春フェニックスアフタヌーンティー」が開催されます。この特別なイベントは、本館2階のフェニックスルームで行われ、予約制で参加者を募集しています。「新春フェニックスアフタヌーンティー」は、華やかなデザートとセイボリーが魅力の特別なティータイムです。

フェニックスルームの歴史

1927年に開業したホテルは、当時から多くの著名人に愛され、横浜復興のシンボルとしても知られています。特に、フェニックスルームは、日本古来の寺社仏閣様式を取り入れたデザインで、洋風のホテルの中に、和の魅力を感じさせる特別な空間となっています。ティータイムを楽しむのに、ぴったりな雰囲気です。

限定メニューの魅力

新春アフタヌーンティーでは、色とりどりのスイーツとセイボリーが並びます。スイーツには、ホテル自慢の「クラシックプリン」に華やかな飴細工をトッピングしたものや、玉露の豊かな香りと旨味が感じられる「ガトー・オ・テヴェール」、ココナッツを纏った「苺のラミントン」など、どれも目にも美しい素晴らしいデザートです。さらに「オレンジと紅茶のマカロン」は、その可愛らしい見た目でも楽しませてくれる一品です。

セイボリーには、日本の伝統を感じる手毬寿司や、キャビアを添えた紅白のイトヨリダイのテリーヌ、さらには鮑とほうれん草のキッシュが用意され、まるでおせち料理のような華やかさがあります。これらの料理は、味覚だけでなく、視覚でも楽しむことができるよう工夫が施されています。