JBLの新たなフラッグシップモデル「Sense Pro」が満を持して一般販売開始

JBLが新たに提案するオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Sense Pro」

2025年11月20日、音楽ファン待望のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「JBL Sense Pro」が一般販売を開始しました。アメリカの有名オーディオブランドJBLが誇るこの新モデルは、その高性能だけでなく、快適な装着感とスタイリッシュなデザインでも注目を集めています。ここでは、JBL Sense Proの魅力を詳しく探っていきましょう。

独自のサウンド技術で聴き応え抜群

「Sence Pro」は、耳をふさぐことなく音楽を楽しむことができるオープンイヤー設計を採用。16.2mmのダイナミックドライバーが搭載されており、高解像度の音質と力強いサウンドを実現しました。ハイレゾ音源に対応し、Bluetooth音声コーデック「LDAC」にも対応しているので、音楽の細部まで楽しめます。また、JBL空間サウンド技術により、映画やライブ音楽をよりリアルに再現してくれるのも大きなポイントです。

音漏れを考慮した設計

オープンイヤー型では気になる音漏れも、「OpenSoundテクノロジー」により最小限に抑えられています。この技術は音波の位相を逆転させることで、音の拡散をルーティング。周囲の音に配慮しながらも、プライバシーを守る工夫が施されています。これにより、外出先でも周囲を気にせず音楽を楽しむことが可能です。

快適な装着感とスタイリッシュなデザイン

装着感にも徹底的に配慮されており、人間工学に基づいた三次元の形状が多様な耳の形にフィット。さらに、軽量なチタン合金製のワイヤーや柔らかいリキッドシリコン素材がコンビネーションされており、長時間使用してもストレスを感じさせません。デザインもマットコーティングが施されており、指紋が目立ちにくい上品な質感を纏っています。

様々なシーンで使える高機能イヤホン

「JBL Sense Pro」はビジネスシーンにも最適で、4基のビームフォーミングマイクと骨伝導音声ピックアップセンサーを搭載。これにより、通話時も周囲の音を適切に判別し、クリアな音質で会話が可能です。また、最大38時間の再生が可能なロングバッテリーも魅力です。

カラーバリエーションも豊富

カラーは、スタイリッシュなブラック、シックなグレージュに加え、特別なブルー、パープル、ホワイトが揃っています。特にパープルはヨドバシカメラ、ホワイトはAmazon限定販売です。どの色も洗練された印象を与えてくれます。

パーソナライズ機能が充実

「JBL Headphones」アプリに対応しており、音質を10バンドEQで調整可能。さらに「Personi-Fi 3.0」を利用することで、聴こえ方に応じた音響プロファイルが作成され、個人に合わせた最適なサウンドに調整できます。これにより、音楽だけでなく周囲の音とも調和させることができるのです。

未来的な技術も搭載

先進的な「Auracast™」技術を搭載している点にも要注目です。この技術を活用すれば、複数台の「Sense Pro」に同時に音声を伝送することができるため、一つのデバイスでグループで音楽を楽しむことも可能になります。

終わりに

JBLが誇る新しいフラッグシップモデル「Sense Pro」は、音質、デザイン、機能性のすべてにおいて妥協がなく、音楽を愛する全ての人におすすめの製品です。ビジネスや日常生活での様々なシーンで、質の高いサウンドライフを彩ってくれるこのイヤホンを手に入れて、毎日の音楽体験をより豊かにしてみてはいかがでしょうか。JBL Sense Proを使いこなして、あなたの音楽ライフにさらなるエネルギーを吹き込んでください。