豪華ファッションと絶景が出会う新感覚体験が六本木に登場

天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO

2025年1月22日から2月16日まで、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」で特別なイベント「天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO」が開催されます。このイベントはファッションブランドの「YUIMA NAKAZATO」とのコラボレーションで、東京の美しい景観と特別なファッションアートを融合させたものです。

目を奪うドレスの数々

このイベントでは、デザイナー中里唯馬氏がデザインした三着のドレスが展示されます。彼の作品は、パリのオートクチュールウィークに日本人として唯一招待されるほどの実力を持っています。展示されるドレスは、蜷川実花氏によって撮影された作品と共に、バラエティに富んだ視覚体験を提供します。特に、東京タワー方面の壮大な景色と一緒に楽しむことができるこの機会は、まさに「天空を纏う」体験にふさわしい美しさです。

ドキュメンタリー映像も楽しめる

さらに、渋谷や新宿方面を見渡せるエリアでは、中里氏を特集したドキュメンタリー映画「燃えるドレスを紡いで」のトレーラー映像も上映されます。この映画は、2025年1月からオンライン配信される予定で、ファッションの裏側に込められた情熱やクリエイティビティを感じることができます。

YUIMA NAKAZATO展での新たな体験

また、2月3日からは「YUIMA NAKAZATO展－砂漠が語る宇宙と巨大ナマズの物語は衣服に宿るか－」が開催され、彼のブランド創立15周年を祝う特別な企画も行われます。この展覧会では、2025年1月にパリで発表される最新コレクション「FADE」の衣装や、オペラ「IDOMENEO」からインスパイアされた作品などが日本で初めて展示される予定です。