メゾン・イチ、全32種のパンをリニューアル！新感覚の高加水パンとは

メゾン・イチが新たなパン体験を提供！

『MAISON ICHI（メゾン・イチ）』は、徹底した商品見直しの結果、総勢32種類のパンを全面リニューアルしました。このリニューアルでは、フランスの伝統的な技術を駆使して、さらなる美味しさを追求しています。特に、8月25日発表の第二弾では、「超高加水パン」にスイーツ系の新作も加わり、パン愛好者たちの期待に応えます。

高加水パンの魅力

新たに登場した「超高加水パン」は、一般的なパンの加水率が70%前後なのに対し、驚きの120%を誇る水分量を含んでいます。これにより、しっとりとした食感と風味の持続性が実現され、優れた日持ちも兼ね備えています。代表商品として、フランスのワインを練り込んだ『パン・オ・ヴァン』、クランベリーとチョコレートの贅沢な『ショコラ・クランベリー』、香ばしいほうじ茶とマロンの組み合わせが楽しめる『超高加水ほうじ茶とマロン』などがあります。これらのパンは、普段の食事に特別なひと時を加えてくれること間違いなしです。

焼き菓子も充実

また、『エッグタルト』や『カヌレ』などの焼き菓子も新登場。特にカヌレは、外はパリッと、中はもちっとした食感が特徴で、苺チョコやスイートチョコで華やかな印象に仕上げられています。エッグタルトはサクサクのパイ生地と濃厚な卵クリームの組み合わせで、リッチな味わいが楽しめます。

お惣菜パンも見逃せない

新ラインナップには、濃厚なカニクリームコロッケや、塩麹とレモンが香るフォカッチャなど、素材の“うま味”にこだわった総菜パンも追加されています。これらのパンは一つで満足できる贅沢な味わいを提供し、主食としても活躍するでしょう。特にリピート必至の『ネギ味噌フォカッチャ』やクリーミーな『濃厚カニクリームコロッケ』は、食べた瞬間にその旨さが広がります。

丁寧な手づくりで心を込めた製法

メゾン・イチのパンは、職人が一つ一つ“イチから手づくり”で仕上げています。「飾らない日常の中にある、さりげない贅沢」を感じてもらうため、丁寧な発酵や焼成が行われ、手作りならではの温もりを大切にしています。特に、低温長時間発酵によって最大限に引き出された小麦の香りは、噛むほどにその旨みを感じさせてくれます。