ジャン・ワンイーとジン・ティエン主演の転生ロマンス時代劇が日本初放送！

転生ロマンス時代劇「似錦～華めく運命～」日本初放送決定！

12月16日（火）から、日本のCS衛星劇場で中国ドラマ「似錦～華めく運命～」が放送されることが決まりました。2025年3月に中国で公開されたこのドラマは、人気ランキングで10冠以上を獲得し、同時間帯視聴率でも1位を記録した話題作です。

主役を務めるのは、ドラマ「長相思」で注目を集めたジャン・ワンイーと、国際色豊かな女優ジン・ティエン。彼らが描くのは、運命に抗い、再び自らの人生を切り拓くヒロインの姿。物語は複雑な人間関係や朝廷の権力闘争を絡めながら展開します。

話題のストーリー

「似錦」は、ヒロインの姜似（ジャン・スー）が、信じていた恋人に裏切られ、命を落とすシーンから始まります。しかし、目を覚ますと、彼女は10年前の自分に戻っていた。この転生をきっかけに彼女は、運命を変えるために婚約を解消し、家族の問題を解決しながら、商才を発揮して事業を起こします。

さらに、過去の悲劇を回避するため、事件の真相を追求する姜似。そんな中、彼女の心を揺らすのは、前世で命を奪った恋人の郁錦（ユー・ジン）です。彼は前世の記憶を持たないため、姜似はどう向き合い、どのように運命を変えていくのかが見どころ。物語は、二人が皇宮に巻き込まれる権力闘争とともに展開し、彼らの絆は再び悲劇に引き裂かれるのか、ハラハラドキドキの展開が続きます。

豪華キャストと制作陣

「似錦」の監督はワン・ウェイ（王為）とリー・ツァイ（李才）、脚本はウェンティン（温庭）が手掛けています。ジャン・ワンイーは余七（ユー・チー）役、ジン・ティエンは姜似（ジャン・スー）役を演じています。両者の息の合った演技に期待が高まります。

また、共演にはグオ・タオ（郭涛）やジャン・チー（張弛）といった実力派俳優たちも名を連ねており、ドラマ全体を引き締めています。