名古屋タカシマヤで東海・北陸の魅力が大集合！

名古屋タカシマヤでの新たな展覧会、東海・北陸の魅力に触れて

名古屋タカシマヤで、開店25周年を記念して「東海・北陸いいもの展」が初めて開催されます。このイベントでは、中部地方の食文化や手作りの工芸品が大集合し、地域の誇る魅力を発信。特に「ご当地推し活」をテーマに、観客がまだ知らない隠れた名品を見つける機会となることでしょう。

力強い地域支援の思い

この催事の裏には、担当バイヤーの熱意が込められています。昨年の「フレフレトーカイ」に続き、今度は北陸地方の支援も視野に入れたこの企画。震災や豪雨で被害を受けた地域に少しでも力になれればと、地元の美味しい食べ物や魅力的な工芸品を集めました。実際に足を運び、厳選された商品たちをぜひ会場で体験してみてほしいです。

地元の味を楽しむ

会場では、全70店舗に及ぶ出店の中から選りすぐりのグルメ39店が展開されます。注目の一品は、名古屋の「星が丘製麺所」と「坂角総本舖」のコラボレーションによるエビカツ入りきしめん。贅沢な海老と、地元の味が融合した絶品です。

他にも魅力的なご当地グルメ

- 静岡県産一番茶のジェラート：焙煎温度を選んで楽しめる、贅沢な味わいが魅力です。
- 岐阜県の五平餅とみたらし団子：昭和からの伝統が息づく美味しさ。
- 三重県の松阪牛ピザ：ブランド牛とモッツァレラチーズの融合が贅沢です。
- 富山県白えびの天ぷら：甘みのある白えびを薄衣で揚げた絶品。
- 石川県のしあわせチーズケーキ：滑らかな口当たりとこだわりが際立ちます。

このように、各地の名物料理が集結し、食べるだけでなく、地域の魅力に触れることができるイベントとなっています。ここでしか味わえない特別なアイテムを見逃さないでください。

工芸品にも見るべきものが

食だけでなく、工芸品も見応えがあります。岐阜県の「ゲタル」は、下駄とサンダルの良さを併せ持つ一品。石川県の金沢おでんをモチーフにした裁縫道具も、芸術的なデザインが魅力です。多様な工芸品に触れ、地域の伝統を再発見する機会でもあります。

地元と共に成長する

「農菓プロジェクト」では、石川県の農産物を使用した創作和菓子が紹介され、地域の問題解決につながる取り組みがされています。このような活動を通じて、地元の農家と和菓子職人が共鳴し合い、新しい文化が生まれることも期待されています。

地方の文化と食が一体となるこのイベントは、訪れる人々にとって、新しい経験となることでしょう。ぜひ、名古屋タカシマヤに足を運び、地域の魅力を自身の目で確かめてみてください。毎日が新しい発見で溢れる、貴重な時間となるはずです。