ヘルシーな食文化を支えるマルトモの受賞商品とは

マルトモが誇る「節匠削匠Ⓡ鰹本枯節ソフトけずり」

愛媛県伊予市に本社を構えるマルトモ株式会社が、全国水産加工業協同組合連合会主催の「第36回全国水産加工品総合品質審査会」にて「大日本水産会会長賞」を受賞したことをご紹介します。この受賞は、マルトモが誇る「節匠削匠Ⓡ鰹本枯節ソフトけずり2g×10袋」に関するもので、多くの消費者から高い評価を受けています。

全国水産加工品総合品質審査会とは？

この審査会は、日本全国で生産される水産加工品の品質向上を目的としており、業者の生産技術や販売における意欲の向上にも寄与しています。今年は785品の応募があり、その中から50品が各賞を受賞しました。マルトモはこの名誉ある受賞歴を誇る企業の一つとして、長年にわたって高品質の商品提供に努めてきました。

受賞商品「節匠削匠Ⓡ鰹本枯節ソフトけずり」について

「節匠削匠Ⓡ鰹本枯節ソフトけずり」は、食材としてのかつお節の新たな可能性を切り開く商品です。手軽に使用できるサイズで、あらゆる料理に使えるという特長があります。ふりかけとしても、スープや煮物のだしとしても活躍し、普段の食卓に和の旨みを加えることができます。健康的な食文化を支える一品として、多くの家庭に愛されています。

マルトモの歴史と理念

創業から100年以上という長い歴史を持つマルトモは、かつお節やだしを通じて日本の和食文化の継承に力を入れてきました。時代の変化とともに、食の多様化が進む中、マルトモは消費者の声に耳を傾け、「かつお節・だし」の新たな可能性を提案しています。食のニーズに応じた商品開発を行うことで、より多くの人々に健康的な食生活を提供していくことを目指しています。