新たな味わいを楽しむ！「たらこバターのせかつぶしめし」が登場

日本の味を楽しむ「たらこバターのせかつぶしめし」

2025年12月1日、東京都中央区にある「日本橋だし場本店」にて、新たに「たらこバターのせかつぶしめし」が発売されます。この一品は、芳醇な風味で知られる本枯鰹節の上に、たらことバター、さらに海苔をトッピングした、まさに贅沢な逸品です。

美味しさの秘密：たらことバターの絶妙な組み合わせ

たらこは塩味が効いており、バターはそのまろやかさで旨みを引き立てます。この二つが重なり合い、食べるたびに新たな味わいが楽しめるのです。トッピングとして使用されるきざみのりは、磯の香りを添え、全体をリッチに引き立てます。お米にかけることで、温かさが残る出来立てのおいしさを、ぜひご堪能ください。

贅沢なランチにぴったり

「たらこバターのせかつぶしめし」は、550円という手頃な価格で提供されます。ランチタイムは11:00から14:00まで、2025年12月31日までの期間限定メニューです。数量限定のため、気になる方は早めの訪問をおすすめします。なお、テイクアウト価格での提示で、イートインの場合は異なる税率が適用されることも忘れずに。

開発者のこだわり

この特別なメニューを開発した担当者は、たらことバターの絶妙なバランスを追求しました。両者の味わいが最高のハーモニーを生み出すよう工夫を重ね、たらこの塩気とバターのまろやかさを見事に調整しています。また、仕上げに加えられた海苔は、香りだけでなく、視覚にも美しいアクセントを加えてくれます。その旨みを活かすため、温かいうちによく混ぜて食べることを提案しています。

熟成された本格的な「本枯鰹節」

使用されている本枯鰹節は、にんべんが独自の工程で製造したもの。カビ付けや天日干しを4回以上繰り返すことで、熟成され、魚臭さが薄れ芳醇な香りに仕上げられています。これにより得られる上品でまろやかな味わいは、高級料亭でも重宝されています。ぜひ、特製のかつぶしめしを通じて、本物のだしの深い味わいを実感してみてください。

訪問する価値あり！日本橋だし場本店の魅力

日本橋だし場本店は、2010年にオープンして以来、だしの楽しさを多くの人々に伝えてきました。ここでは、150円で味わえる本格的なだしや「だしスープ」、月替わりの特別メニューなど、様々な逸品が取り揃えられています。料理には、もちろん創業300年を超えるにんべんがこだわった本枯鰹節が使用されており、その風味は一度味わう価値があります。