トミー・ヒルフィガーとエリー・サーブ、注目のフレグランスが2025年に日本上陸

トミー・ヒルフィガーとエリー・サーブのフレグランスが新たに登場

ブルーベル・ジャパン株式会社が、世界的に有名なアメリカンブランド「トミー・ヒルフィガー」と、ラグジュアリーなデザイナー「エリー・サーブ」のフレグランスを取り扱うことを発表しました。2025年8月から正式に販売が開始されるこのフレグランスコレクションは、ファッションと香りが融合した魅力的な製品となっています。

アメリカンプレッピーの象徴、トミー・ヒルフィガー

トミー・ヒルフィガーは、アメリカンプレッピーのスタイルを体現したブランドであり、その独自のデザインはファッション界に多大な影響を与えてきました。1995年にはブランド初のメンズフレグランス「トミー」が登場し、続いて1996年には女性用の「トミーガール」が誕生しました。これらの香りは長年にわたり愛され続けてきたヒット商品です。

2025年8月27日(水)より、トミー・ヒルフィガーからは以下の6種のフレグランスが展開されます。これらは自由や楽観的な心を表現した香りで構成されており、特に注目の製品が二つあります。

- トミーオードトワレ (100mL) 12,980円（税込）: アメリカのロードトリップからインスパイアを受けたフレッシュでモダンな香り。ラベンダー、アップル、パチョリのノートが、活力に満ちた男性像を描き出します。
- トミーガールオードトワレ (100mL) 12,980円（税込）: 自由な生き方を信じるワイルドな個性を表現したフレグランス。ベルガモット、ジャスミン、サンダルウッドのフローラルなノートが、屈託のない若々しさを演出します。

エリー・サーブの究極のラグジュアリー

一方、エリー・サーブは1982年に創業したレバノンのデザイナーによるメゾンです。そのコレクションは、レッドカーペットにふさわしいラグジュアリーでセクシーなドレスが特徴で、多くの著名人に愛されてきました。

エリー・サーブのフレグランスは2011年に登場した「ルパルファムオードパルファム」から始まりました。そして、大変興味深いことに、2025年8月27日(水)に新たに6種のフレグランスが日本で発売される予定です。

- ルパルファムオードパルファム (90mL) 25,410円（税込）: ブランド初のフレグランスであり、クチュールドレスからインスパイアを受けた香り。センシュアルなシプレフローラルが女性らしさを際立たせ、周囲の視線を集める魅力があります。
- ルパルファムインホワイトオードパルファム (90mL) 25,410円（税込）: 特別な瞬間のための香り。フレッシュでフルーティな白い花々が織りなすシプレフルーティの組み合わせが心を奪います。

ブルーベル・ジャパンが手掛けるフレグランスは、独自の世界観を持つ二つのブランドの魅力を結集したものです。この新しいコレクションで、香りを通じて自分自身を表現し、新しい自分に出会うことができるでしょう。

詳細はブルーベル・ジャパン公式フレグランスサイト「ラトリエデパルファム」(latelierdesparfums.jp)をご覧ください。