広島の魅力が満載！コットンの新番組『スナックコットン』がスタート

コットンの新たな挑戦『スナックコットン』始まる！

芸人コンビコットンの新番組『スナックコットン』が、BSよしもとで6月6日の19:30から放送されます。この番組では、コットンのメンバーであるきょんと西村真二が、広島に関連した話題を様々に掘り下げていきます。コットンは『キング・オブ・コント2022』で準優勝を果たし、その後も『キング・オブ・コント2024』にファイナリストとして出場するなど、多才なキャラクターを持つコンビとして知られています。この度の冠番組では、きょんが「ママ」を演じるスナックの店主として西村と共に、広島のローカルな話題を真剣に楽しく語り合います。

笑いの中に広がる広島の話題

今回の初回放送では、広島にまつわるあれこれを、軽快なトークで展開。特に、西村が広島出身のため、彼のアナウンサー時代の思い出や、懐かしい広島のローカルCMの話題が飛び出します。番組スタート時には、西村が「ゴールドもみじ」というフレーズを用い、広島の地元感を出そうとする一方で、広島に詳しくないきょんが「知らないのよ、私は」とリアクションする様子が見ものです。これらのやり取りは、視聴者にとってもクスっと笑える瞬間になるのではないでしょうか。

実際の広島風お好み焼き論争とは

初回のテーマは、仁義なきお好み焼き論争です。広島と関西（特に大阪）との間で議論される「どっちがお好み焼きか」という問題に切り込んでいきます。番組内では、コットンのきょんが大阪流のお好み焼きが真のもの、広島のものは広島風お好み焼きだとの考えを示します。そして、広島よしもと所属のまつはましんによるVTRも挿入され、広島での聞き込み調査が展開されます。

この調査では、「広島焼き」という呼称が本当にタブーなのか、実際の広島のお好み焼き店に対してアンタッチャブルな質問をぶつけることで、その真相に迫ります。お好み焼き論争はこれだけに留まらず、「お好み焼き絶滅のウワサの真相」や「広島ソース論争」にまで発展する予定です。