エリエールの笑顔支援
2025-06-12 11:00:42

エリエールと平和堂がまとめた笑顔の未来への寄付活動

エリエールと平和堂が手を組む「ちょっといいことキャンペーン」



エリエールを展開する大王製紙株式会社と、滋賀県彦根市の株式会社平和堂が共同で行った「ちょっといいことキャンペーン」が注目を集めています。本プロジェクトは、地域の子どもたちが笑顔で過ごせるお手伝いをするため、商品を通じた寄付活動を行っています。

地域を支える「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」



キャンペーンの一環として集まった寄付金は、滋賀県の「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」に役立てられます。このプロジェクトは、地域中で子どもを見守り、育む活動を支援するもので、子ども食堂や居場所づくりに寄付金が使用されます。これにより、人と人との触れ合いを増やし、地域全体での温かさを育むことが目指されています。

4月から実施されたこのキャンペーンにおいて、2025年2月1日から3月31日までの間、エリエール商品を購入することで得られた収益の一部が寄付されました。なんと、寄付金の総額は1,281,808円に達し、これまでの累計支援額は3,441,121円を超えました。特に、販売される商品には環境負荷の少ないバイオマスインキが使用されており、サステナブルな取り組みも一役買っています。

寄付贈呈式の開催



また、寄付の贈呈式が2025年6月11日に滋賀県大津合同庁舎で行われました。出席者には、滋賀県社会福祉協議会の市川会長や、平和堂の堀部長、大王製紙の西本副本部長などが名を連ねました。この式では、お互いの感謝の気持ちが伝えられ、今後のさらなる地域活動への期待も寄せられました。西本副本部長は「ふれあいを大切にし、地域の皆さまと子どもたちに寄り添った支援を続けていきたい」と述べました。

エリエールの思い



「エリエール えがおにタッチPROJECT」は、2022年にスタートし、人々の触れ合いの大切さを伝えています。このプロジェクトの背景には、少子化や単独世帯の増加、そしてコロナ禍におけるコミュニケーションの減少があり、エリエールは人とのつながりが忘れられないよう、さまざまな活動を展開しています。特に、動画やタッチングノウハウの発信を通じて、個々の幸せを育てるためのツールを提供しています。

エリエールと平和堂の共同事業は、ただ商品の販売に留まらず、地域に根ざした活動であることが特徴です。今回の寄付が、滋賀県のさまざまな地域貢献活動に生かされることを願い、さらなる取り組みを期待したいものです。地域全体で子どもたちの未来を支えていくために、今後もエリエールの活動を見守り続けましょう。


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