関西初！「IKITSUKE」ポップアップ展で春夏コレクションを発表

関西初のポップアップ！「IKITSUKE」が本気を見せる

ファッション業界に新たな風を吹き込む「IKITSUKE（イキツケ）」が、関西エリアで初となる単独ポップアップを開催します。このイベントは、2025年4月25日から5月1日までの期間、ミント神戸にて行われます。ここでは、2025年春夏シーズンの新作コレクションに加えて、定番アイテムや直営店だけで入手できる特別な商品も取り揃え、お客様に豊かな選択肢を提供します。

新作コレクションの魅力

「IKITSUKE」は、春夏のテーマを「MORNING IN A RESIDENTIAL AREA（住宅街の朝）」に設定し、色とりどりの新作アイテムを展開します。このテーマは、緑豊かな木々や春の花々が描く風景、そして低層住宅が立ち並ぶ住宅地に柔らかい日差しが差し込む情景をイメージしています。身に着けることで、その日の始まりを心地よく感じられるアイテムが揃っています。

特に注目を集めるのは、インド綿を使用した、ハリのある素材感が魅力のキルティング仕様や、アンティーク調のレース使いのデザイン。これらは、夏の暑さを忘れさせる清涼感があります。また、着心地が良く、着る人を選ばないオシャレさが特長です。

こだわりの接客とつながり

「IKITSUKE」は、2018年に東京都世田谷区赤堤で1号店をオープンして以来、着実にファンを増やしています。大手セレクトショップ出身の共同代表である山本顕子さんと山本幸正さんが手掛けるこのブランドは、“お客様とのコミュニケーション”を重視しており、訪れた客が気軽に話しかけられるような温かな接客が光ります。トレンドを追うのではなく、地域に根付いたファッションを提案し、店員とお客様の顔が見える関係を大切にしています。

ポップアップイベントでは、そうした心温まる接客を体験できる機会でもあります。スタッフが一つ一つのアイテムの背景やスタイリング提案を紹介し、訪れる人々との対話を楽しむことで、ただの買い物以上の体験を提供します。

今後の展望

「IKITSUKE」とワールドアンバーとの協業は、春夏シーズンで3シーズン目を迎え、全国各地の専門店においても好調に展開しています。今後も新たな販路の開拓やポップアップ展開を通して、ブランドの認知度を高めていく計画です。オリジナル商品の開発や地域のニーズに応じた品揃えも強化し、より多くの人々に「IKITSUKE」の魅力を届けることを目指します。