NEMOPHILAがアメリカに帰還!
2025年10月、ロサンゼルスとニューヨークを舞台に「One Sky Showcase」が開催されます。このイベントには、日本の人気バンドNEMOPHILAが帰還し、アメリカ初出演のRisky MelodyとALLiCAが共演します。NEMOPHILAは2023年に全米を巡るツアーを成功させたのち、約2年の活動休止を経て再びアメリカの地に足を踏み入れます。特に、音楽を通じての文化交流をテーマにしたこのイベントは、彼らの音楽キャリアにおいて重要な意味を持つことでしょう。
イベント詳細
「One Sky Showcase」は、以下の日程で行われます。
- VIP開場:18:00
- 一般開場:18:30
- 公演開始:19:00
- サイン会:公演終了後
- チケット:前売り$40、当日$50 VIPシート$120
- 会場:El Rey Theatre
5515 Wilshire Blvd, Los Angeles, CA 90036
El Rey Theatre公式サイト
- VIP開場:18:00
- 一般開場:18:30
- 公演開始:19:00
- サイン会:公演終了後
- チケット:前売り$40、当日$50 VIPシート$100
- 会場:Sony Hall
235 W 46th St, New York, NY 10036
Sony Hall公式サイト
チケットはそれぞれの会場のウェブサイトから、2025年7月14日から販売が開始されます。
NEMOPHILAの音楽スタイル
NEMOPHILAは、2019年に結成されたバンドで、ボーカルのMayu、ギタリストのHazukiとSAKI、ベーシストのHaraguchi-san、ドラマーのTamu Murataによって構成されています。彼らの音楽スタイルは、ラウドとグランジの要素を融合させた独自のものであり、自らを「地獄のゆるふわバンド」と称しています。パンデミック中、彼らはYouTubeを通じてファンを増やし、現在までに412本の動画を投稿し376,000人以上の登録者数を誇ります。
デビューアルバム『Revive』を皮切りに、2024年までに4枚のアルバムをリリースしており、特に2022年のAFTER SHOCK FESTIVALへの出演、2023年の全米ツアー成功が大きな注目を集めました。
Risky MelodyとALLiCAの紹介
共演のRisky Melodyは、2014年に結成されたバンドで、多数のシングルやアルバムをリリースしている人気グループです。特に、ライブパフォーマンスに定評があり、日本各地で完売公演も実現しています。
一方、ALLiCAは2022年に結成されたばかりの新しいバンドで、メンバーそれぞれが独自のバックグラウンドを持ち、多様な音楽スタイルを融合させたサウンドが魅力です。
サイン会と交流
公演後にはRisky MelodyとALLiCAのサイン会も予定されており、ファンとの交流の機会も用意されています。サイン会参加には、グッズ購入や有料写真撮影(チェキ)が必要です。
音楽を愛する全ての皆さん、2025年のこの特別なイベントで新しい音楽体験を楽しみ、アーティストたちと直接触れ合う貴重なチャンスをお見逃しなく!