静電安全靴の革新、ミドリ安全の新モデル
2026年6月22日、ミドリ安全株式会社から革新的な静電安全靴が2モデル登場しました。これらの製品は国内初の「BOA® PerformFit™ Wrap」構造を採用しており、高度な安全性と履き心地を兼ね備えています。この新技術により、作業現場でのリスクを軽減しつつ、快適な着用感を実現しました。
革新的な「BOA® PerformFit™ Wrap」構造
「BOA® PerformFit™ Wrap」は、通常の靴紐と異なり、中足部を広い面で包み込む設計が特徴です。これにより、かかと周辺のフィット感が向上し、靴との一体感が高まりました。これまでの靴ひも構造と比べ、ホールド性が約3%、足首の安定性は約7%向上するというデータも報告されています。特に、確実なフィット感が得られることで、作業中の転倒リスクが減少することが期待されます。
ダイヤル操作の簡便性
新しい静電安全靴の魅力の一つは、「BOA® Fit System」を使用したダイヤルによる調整機能です。ダイヤルを回すことで、フィット感を数ミリ単位で調整できます。作業中にフィット感を変えたい時も、従来のように靴ひもを結び直す必要はありません。また、ダイヤルを引き上げれば瞬時に解放され、靴を簡単に脱ぐことができます。これにより、密な作業環境でもストレスを感じることなく履き続けることができます。
安全性と快適性の両立
この2つのモデル、「PRM210BOA静電」と「PRM220BOA静電」は、いずれもJIS T8103に基づく静電気帯電防止機能を持っています。運搬や製造、建設業界など多種多様な業務での使用が可能で、静電気の影響を受けやすい環境でも安心して作業できます。また、プレミアム ハイ・ベルデ仕様により、長時間の着用でも疲れにくい設計となっており、オリジナルの立体インソールや衝撃吸収構造を採用しています。
転倒事故を未然に防ぐ
最近の厚生労働省のデータによると、労働災害の中で転倒事故は最も多く、約27.5%を占めています。この事実を受け、ミドリ安全は中足部のフィット感や耐滑性を重視した靴の開発に取り組んできました。新しい静電安全靴は、これらのニーズに応え、より安全な作業環境を提供する一助となるでしょう。
幅広い作業環境に対応
「PRM210BOA静電」は短靴タイプで、スムーズな着脱が可能。一方、「PRM220BOA静電」は足首をしっかりと支える中編上タイプです。どちらのモデルも、ミドリ安全の技術が詰まった高機能な靴となっており、作業環境や好みに応じて選ぶことができます。いずれも現在、各通販サイトで購入可能となっています。
まとめ
この新しい静電安全靴は、安全性、快適さ、便利さを兼ね備えた必須アイテムとして、多くの作業現場での需要が期待されます。ぜひ、この革新技術を体験してみてください。その違いを感じることができるはずです。