新生ラストブルー
2025-06-04 09:44:13

新たな光を放つアイドルユニット「ラストブルー」とは?

新たな光を放つアイドルユニット「ラストブルー」とは?



先日、アクターズスクール広島出身の若き才能・柳本愛が、サンミュージックの新たなアイドルユニット「ラストブルー」としてデビューを果たしました。彼女の輝かしいキャリアは、まだ18歳という若さからは想像できないほどの実力を誇っています。このデビューを機に、彼女たちの新たな冒険が始まります。

歴史と新たな始まり



柳本愛は、2015年4月に小学2年生という若さでアクターズスクール広島に入校し、以降は明るくエネルギッシュなボーカルを活かして、公式ユニット「MAX♡GIRLS」や「SPL∞ASH」として活動してきました。2022年にスクールを卒業し、2023年6月3日、彼女はサンミュージックに所属し、「ラストブルー」として新たな道を歩み始めます。

「ラストブルー」の誕生は、以前のユニットである.SHAR-LiEの改名によるものです。このユニットは、他のメンバーと共にさまざまなスタイルを持ち寄り、独自の個性とパフォーマンス力を融合させることで新境地を開くことを目指しています。美凪の透き通るような歌声、望月花南のダンスパフォーマンス、朝日ゆきのの多才さや佳美メイのトリリンガルな才能と、柳本愛のパワフルなボーカルが飛び交うことで、まさに多様性に満ちたステージが生まれています。

初ステージの感動



6月3日に行われたデビュー公演「カケラ寄合vol.0」@Spotify O-Crestでは、柳本愛が初めてステージに立ち、新曲「SPARKING GIRL」「カモメカモメ」「ヨアケノソラ」を披露しました。彼女の歌声は聴く人の心を引きつけ、ステージ上の堂々とした姿は観客の心に深い印象を残すものでした。

「歌が本当に好き」というその熱意が、パフォーマンスの随所に表れており、見応えのある30分のステージは大きな話題となりました。個性的なキャラクターが一堂に会し、スマートなビジュアルとともに見せる泥臭くも情熱的なパフォーマンスは、まさに彼女たちの未来を感じさせるものでした。アイドルとしての可能性は無限大であり、今後の展開に期待が高まります。

制作スタッフも注目



「ラストブルー」のデビューを支える制作チームには、ドイヒロト(as セプテンバーミー)、白井將人(as Halo at 四畳半)、シュンタロウ(as Hello Sleepwalkers)など、名の知れたアーティストたちが名を連ねています。さらに、アートワークには新進気鋭のディレクターN.I.L1979が参加し、以前の世代から受け継がれた日本のロックシーンのエッセンスを融合させた新しいビジュアルが創り出されています。これにより、彼女たちの音楽はさらに魅力を増していくことでしょう。

終わらない青春の象徴



「ラストブルー」が掲げるテーマは、「終わらない青春」。彼女たちが生み出す音楽とパフォーマンスには、常に自由であり続けたいという強い意志が込められています。青春の真っただ中にいる彼女たちだからこそ表現できるその独特な視点が、多くのファンの心を捉えることが期待されます。

今後、「ラストブルー」の活動がどのように展開されていくのか、さまざまな場面で彼女たちの進化を見逃さないよう、ぜひ応援していきましょう。彼女たちの音楽が、私たちの心に永遠に残る記憶となることでしょう。


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