日本橋高島屋で楽しむ！大北海道展の魅力とおすすめグルメ

10月1日（水）から13日（月・祝）まで、日本橋高島屋S.C.で開催される「第72回北海道の物産と観光大北海道展」。毎年人気のこのイベントでは、北の美味が一同に集まり、多彩な北海道グルメを堪能することができます。今年は特に、まぐろ、養殖サーモン、秋メロンが注目されています。

増加するまぐろの魅力

北海道の漁業にも変化が見られ、最近では海水温の上昇によりまぐろの水揚げ量が増加しています。これからのシーズン、脂ののったまぐろを楽しむチャンスです！

例えば、函館市の「クロマグロ専門工房鮪斗」では、一折2,997円の「戸井産本鮪4種丼」や、3,240円の「戸井産本鮪づくし」など、高島屋のみで提供される限定商品があります。まぐろの大トロから赤身まで、色々な味をお楽しみください。

また、小樽市のおたる蝦夷屋からは、豪華な海鮮弁当もご用意されています。こちらの大宝弁当（3,510円）では、北海道産の本まぐろとあわび、うに、ホタテがバランスよく組み合わされています。

養殖サーモンの新たな魅力

北海道では養殖サーモンも増えており、味も質も向上しています。「サーモン食堂」から初登場の蝦夷サーモンとセレブサーモンの食べ比べいくら弁当（2,582円）は、ぜひお試しいただきたい逸品。また、余市町の「うに専門店世壱屋」では、北海道産のうにとの組み合わせで2種食べ比べ弁当（4,320円）を楽しむことができます。

秋の甘さが際立つ秋メロン

近年、北海道の秋メロンが注目されています。富良野産の秋メロンを使用したスウィーツがたくさん登場します。「ピタカの森駒ヶ岳牛乳」では、富良野メロンパフェ（1,500円）を提供。自家製のソフトクリームと相性抜群です。

この他にも、中富良野町の「とみたメロンハウス」から登場するふらの生メロンシュー（650円）や、SHINYAの濃厚チーズケーキ（1,941円）が人気です。大きなソフトクリームを楽しむこともできるので、見逃せません。