92年の歴史が生んだ魅力的な傘
名古屋を拠点にするレイングッズメーカー、株式会社小川が展開するブランド『河馬印本舗』。創業92年を迎えるこのブランドは、現代の生活にマッチした和柄の傘を提案し、これまでにない新たな価値を提供しています。2025年春、同ブランドは晴雨兼用傘に新たな4柄を追加し、特に母の日のギフトにぴったりのアイテムとして注目を集めています。
河馬印本舗の魅力
河馬印本舗のテーマは「いま持ちたい和柄の傘」。和柄を用いながらも、古典的なデザインにとらわれることなく、現代のファッションに取り入れやすいスタイルを追求しています。各柄に使用されるキーカラーは日本の伝統色を参考にしており、親しみやすさとモダンさを兼ね備えています。
ユーザーが意識しなくても、普段の洋服に自然にマッチするデザインを目指した傘たちは、日々の生活にこっそりと和の美を添えてくれます。
新作4柄の紹介
新たに追加された4柄は、それぞれ異なる魅力を持っています。
1.
ピンポンマム(青藍):鮮やかな青色が基調で、まん丸な洋菊が散りばめられたデザイン。
2.
菊(浅縹):静かな色合いに、力強く配置された大柄の菊が特徴的。
3.
桜(薄桜):暖かい陽気の下で咲き誇る桜の姿を描写。
4.
夜桜(薄桜):夜の静けさの中に凛と咲く桜をテーマにした幻想的なデザイン。
これらの柄は、いずれも厳選された伝統的なモチーフを基にしながら、現代のライフスタイルに合ったバランスで仕上げられています。特に『桜』や『夜桜』は、国内外のお土産としても喜ばれるデザインです。
プレゼントに最適
この晴雨兼用傘シリーズは、母の日のギフトにもぴったり。普段使いしやすいデザインと機能性を兼ね備え、これからの季節に大活躍するアイテムとなるでしょう。特に日本らしい『桜』や『夜桜』は、海外の方へのお土産としても全く違和感なく、受け入れられるデザインです。
素材のこだわり
『河馬印本舗』では、傘の生地にもこだわりがあります。ポリエステル80%と綿20%を織り交ぜた生地は、独特の風合いが特徴です。このあたりが、一般的な傘とは一線を画す点。さらに、内側のコーティングにも工夫が施され、デザインに合わせた色を採用。UVカット率99%、遮光率99%以上と、高機能性を誇りながら視覚的にも楽しめる傘に仕上がっています。
傘の形状にも工夫が施され、丸いフォルムを形成するように設計されています。それによって、折りたたみ時でも可愛らしさを失わず、持ち運びが便利です。
どこで手に入る?
『河馬印本舗』の晴雨兼用傘は、公式オンラインショップ「LINE DROPS」や、楽天市場、アマゾン、さらにはイオンやハンズ、ロフトなどの実店舗でも取り扱いがあり、手に入れやすくなっています。ぜひ、この機会に自分用として、また大切な方への贈り物に選んでみてはいかがでしょうか。