生活者を支援するアイリスフーズの取り組み
アイリスグループのアイリスフーズ株式会社が、パックごはん「低温製法米のおいしいごはん®」の卸売価格を2026年7月1日から順次引き下げることを発表しました。この値下げは、生活者の暮らしを豊かにするための重要な一歩です。このお知らせは、特に近年の物価上昇に悩まされている家庭にとって、大変嬉しいニュースとなるでしょう。
東日本大震災からの復興への想い
アイリスフーズは2013年に、東日本大震災の被災地支援と農業の復興のために精米事業に参入しました。これまで、資材や玄米の調達から精米、流通、販売までをグループ内で一貫して行い、高品質な米を提供してきました。さらに、2026年5月には農家の高齢化や担い手不足に対応するため、米の安定供給を目指し、農業においても自社で玄米を生産する体制を整える取り組みを始めました。
政府備蓄米の販売にも前向き
2025年には、国内の米価高騰の影響を受け、政府備蓄米の販売をいち早く開始しました。これに加え、令和7年産米の流通以降には、米価が高止まりする中で最大12.5%の大幅な値下げを行いました。さらに2026年3月には、パックごはんを10%増量するキャンペーンを実施し、家計に優しい施策を続けています。
消費者物価指数の上昇と家計への影響
物価上昇が続く中、原材料やエネルギーコストの高騰により、消費者の負担が増している現状があります。総務省統計局によると、2026年5月時点の消費者物価指数は2020年と比べて113.5%と上昇しており、家計への影響は避けられません。これを受け、アイリスフーズは生活応援施策の一環として、多くの消費者が手軽に米を入手できるよう、パックごはんの卸売価格を引き下げる決定をしました。
卸売価格引き下げの概要
値下げされる商品は「低温製法米のおいしいごはん®」シリーズで、100%国産米を使用したブレンド米です。対象商品は、120g、150g、180g、200g、250g、300gのサイズのもので、3パック、6パック、8パック、10パックなど、さまざまな入り数に対応しています。値下げは2026年7月1日から開始され、消費者にとって手に取りやすい価格となるよう順次実施されます。
持続可能な農業と安心・安全な食の確保
今後もアイリスフーズは、国内農業の振興と米の安定供給を実現するための企業努力を続け、食品供給体制の強化を図ります。安心・安全な食を提供し、家計負担の軽減といった社会的なニーズにも応え続けることが求められています。このような取り組みを通じて、アイリスフーズは消費者の日常の食卓に寄り添い、信頼される企業を目指します。