元HKT48・兒玉遥が語る闘病生活とアイドルの軌跡を綴った自叙伝

兒玉遥の自叙伝『1割の不死蝶』が描くアイドル生活

元HKT48の人気メンバー、兒玉遥さんの自叙伝『1割の不死蝶うつを卒業した元アイドルの730日』が2025年9月19日（金）に発売されます。この作品は、アイドルとしての華やかな表舞台の裏に隠された、彼女の闘病生活や心の葛藤にスポットを当てたものです。特に、躁うつ病との闘いについて正直に語り、同じ悩みを抱える人々へ希望を届ける内容となっています。

アイデアを形にしたトークイベント

本書の発売に伴い、10月17日（金）と18日（土）に大阪で出版記念のトークライブが行われます。このイベントでは、兒玉遥さんが直接自身の経験を語る機会があり、参加者との交流も期待されています。特に、初日はロフトプラスワンウエスト、翌日は梅田インのLateralという異なる会場で、彼女のファンにとって特別な瞬間となるでしょう。

イベント詳細

- ロフトプラスワンウエスト でのトークライブは、17日の19:00から開演し、事前販売の書籍も含まれており、参加者には特典が用意されています。
- Lateral での18日分のチケットは、少しお手頃で、こちらでも書籍の販売が予定されています。

兒玉遥、彼女の思いを語る

兒玉さんは自身のSNSで語っているように、彼女のアイドル時代は決して順風満帆ではありませんでした。特に、心無い誹謗中傷によってうつ病を発症した経験は、ただのエンターテインメントでは片付けられない深いものです。本書では、彼女がどのようにしてその状況を乗り越えたのか、また現在どのように生きているかを詳しく知ることができます。