SKY-HIが音楽レーベルBullmoose Recordsの改革を発表！新アーティストの契約も

BMSGがBullmoose Recordsの新体制を発表

音楽シーンをリードするSKY-HIが運営するレーベル、BMSGがついに新たな一歩を踏み出しました。2024年にスタートした音楽レーベル「Bullmoose Records」に、SALUとBANVOXの2名のアーティストが加わることが発表されたのです。これにより、音楽業界への新しい風が吹き込まれることになります。

Bullmoose Recordsと新契約システム「FlexDeal」

Bullmoose Recordsは、既に多くの注目アーティストを抱えていますが、新たに導入された契約システム「FlexDeal」は、その柔軟性が魅力です。このシステムは、アーティストのニーズに応じて自由に契約内容をカスタマイズできるオーダーメイド型。様々なマネジメント機能やレーベル機能が組み合わさり、アーティストに最適なサポートを提供します。

この新契約に基づいて、SALUとBANVOXがBullmoose Recordsのアーティストに仲間入りすることが決まりました。これからの彼らの活動が大いに期待されます。

SALUとBANVOXの独自の世界観とは

SALUとは

SALUは、2012年にデビューアルバム『IN MY SHOES』をリリースし、いち早く注目を集めるラッパーです。彼は、SKY-HIや清水翔太などともコラボレーションを重ね、独自のスタイルを築いてきました。また、著名人からの作詞依頼も多く、ジャンルを超えた活動が評価されています。

SALUのXとInstagramをチェックして、最新の活動を見逃さないようにしましょう！

BANVOXについて

一方、BANVOXは東京を拠点にした音楽プロデューサー兼アーティストで、ただのトラックメーカーではありません。音楽制作からセルフプロデュースまで幅広く手掛け、年間約500曲を制作するという驚異的な創作力を持つ次世代型アーティストです。彼の音楽はジャンルレスで革新的。

BANVOXのXとInstagramでも彼の創作活動をフォローしてみてください。

新たなレーベル方針「Stay Alternative」

また、Bullmoose RecordsのGeneral Producerに就任したのは、注目のプロデューサー“Sunny”です。彼はこれまで、BTSや安室奈美恵といった大物アーティストの楽曲制作も手掛けてきました。新たに掲げられたレーベル方針「Stay Alternative」は、音楽業界の常識を打破し、クリエイティビティを追求する姿勢を表しています。

「Greeting & Gathering '25」というビジネスカンファレンスでは、SKY-HIが自身のビジョンを熱く語り、今後の展望についても触れました。音楽の可能性を信じ、新しい境地を探求する姿勢が感じられます。