映画『えんとつ町のプペル』前売り券5万枚突破!
2026年春公開予定の映画『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の前売り券が、発売からわずか2か月で5万枚を超えました。この驚異的な売上は、原作者であり製作総指揮を務める西野亮廣の地道な手売り活動によるものです。
売上を支えたファンの応援
今年の4月に公開決定の情報が解禁されると、SNSでは「ずっと待ってました!」「ルビッチに会えるのが楽しみ!」など、多くのファンの期待に満ちた声が寄せられました。そしてその後、西野は全国各地での「ムビチケ前売券手売り活動」を展開。一人ひとりと向き合ったこの活動が口コミを生み、販売数の大幅な増加に繋がったのです。
特に注目されたのは「オンラインサロンメンバー限定」で実施された「玄関プペル」や、1対1のオンラインミーティング「Zoomプペル」での取り組みです。これにより、映画を心待ちにするファミリーからの支持も得て、販売は順調に伸びていきました。
新ビジュアルの発表
5万枚突破を記念して、第二弾ムビチケのデザインも発表されました。西野自身が描き下ろしたイラストには、ウィンクする主人公ルビッチが描かれ、明るくポップな印象を与えています。このビジュアルもまた、多くのファンの心を掴むことでしょう。
ムビチケの販売は数量限定で、早期に終了する可能性もありますので、興味のある方はぜひお早めに確認してみてください。
映画への思い
西野亮廣は、映画制作の過程で感じた不安や恐怖についても語っています。「映画は公開日にどうなるか分からないという責任が伴う」と不安を明かしつつも、ムビチケ前売券を通じてファンとの繋がりを感じ、少しでもその恐怖を和らげているといいます。
「皆さんの支援のおかげで5万枚を突破しました。これからも劇場に足を運んでいただきたい」と、その感謝の気持ちを綴りました。2026年春には、家族や友人と共に新たな冒険の世界を楽しみに劇場へ足を運んでください。
映画の背景
この作品の続編は、2020年に公開された前作『映画 えんとつ町のプペル』から1年後のハロウィンを舞台にして、少年ルビッチが新たな冒険を繰り広げます。前作は興行収入27億円、観客動員196万人を記録し、日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞しました。今作も、前作を上回るスケールと映像で、感動的な物語を提供することでしょう。
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タイトル:『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
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公開予定: 2026年春
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製作総指揮・原作・脚本: 西野亮廣
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監督: 廣田裕介
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アニメーション制作: STUDIO4°C
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配給: 東宝・CHIMNEY TOWN
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©️西野亮廣/製作委員会
この期待に満ちた作品を通じて、観客の皆様に感動をお届けできることを心より楽しみにしています。