日本茶の未来が楽しめるユノミカフェ、武蔵小山にオープン！

ユノミカフェが提案する新しい日本茶体験

2025年10月16日、東京・武蔵小山に「Yunomi.life Tea Cafe & Studio（ユノミカフェ）」がグランドオープンします。このカフェは、ハワイ人の社長イアン・チュン氏が手がけ、日本茶の文化を未来に向けて探求する場として位置づけられています。ユノミライフは、これまで世界90カ国以上に1,000種類以上の日本茶を届けてきた実績を持っており、その経験を基に新たなカフェスタイルを提案します。

グランドオープン週間の特別イベント

ユノミカフェのオープンを記念し、10月16日から24日までの一週間は多彩なイベントが開催されます。来店者の中から抽選で「濃い抹茶バウムクーヘン」をプレゼントする特典に加え、八女茶の試飲会や日本茶を使用したカクテルのバー営業など、多彩なプログラムが用意されています。

新しい日本茶の楽しみ方

ユノミカフェでは、伝統的な日本茶を楽しむだけでなく、海外の視点から新しい淹れ方やティーベースのドリンクも提供します。たとえば、ハワイ州出身のイアン社長が考案した「ナーパリ抹茶ラテ」は、抹茶と焙じ茶チャイ、ブルーシトラスのシロップを使った一品で、美しいナーパリ海岸をイメージしています。また、ローズ煎茶ソーダや山椒焙じ茶など、独自のフレーバーを楽しむことができます。

漢字の美しさと茶器の展示

ユノミカフェはお茶を楽しむだけではなく、お茶に関する知識を深める場でもあります。2階では、厳選された茶器や道具が展示され、訪れる人々が茶の文化に触れることができます。3階には「ティーライブラリー」が設けられ、多彩なお茶の種類を見学し、そのまま購入することも可能です。

ワークショップと学びの場

ユノミカフェでは、日本茶文化に関するワークショップやイベントが定期的に開催される予定です。日本茶の奥深さを学びたい方や更なるスキルを磨きたい方にとって、専門的な内容が用意されています。これにより、ただお茶を楽しむだけでなく、学びとつながりを持ち、深い理解を得ることができます。

アクセス情報

ユノミカフェへのアクセスは、最寄り駅の東急目黒線・武蔵小山駅から徒歩約5分。平日は13時から18時まで開店しており、カフェ気分を味わいたい方にぴったりのスポットとして注目です。カフェ内で使用する茶葉や茶器は、ユノミライフのオンラインショップでも購入できるので、自宅でもその体験を楽しむことができます。