次世代ラッパーを発掘する『RAPSTAR 2025』がついに始動！

2025年9月20日（土）夜10時から、新たにオープンする重要なオーディション番組『RAPSTAR 2025』が、ABEMAで始まります。この番組は、未来の音楽シーンを担う次世代ラッパーを見出すべく、参加者が自作のリリックとパフォーマンスで競い合う内容になっています。

これまでに類を見ない応募総数

今年のオーディションには、過去最多となる6,780人ものラッパーが参加申請しました。彼らは自身の個性を最大限に発揮し、厳選された人気ビートメイカー陣が提供するビートに乗せて、それぞれのオリジナルリリックを披露します。

プロジェクトの企画者であるRYUZOがこの番組のオーガナイザーを務め、進行役にはお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が出演。さらに、審査員にはSEEDA、R-指定、ZOT on the WAVEに加え、新メンバーとしてBenjazzy、kZm、OMSBが名を連ねます。この豪華な審査陣は、参加者たちが制作するパフォーマンス動画の評価を行います。

躍動する音楽シーン

『RAPSTAR 2025』では、オーディション参加者が動画で使用するオリジナルビートをプロデュースするために、Chaki Zulu、KM、STUTS、SLICK、Homunculu$、Noshなど、音楽業界でも高い評価を得ているプロデューサーたちが集結します。これにより、番組は一層の盛り上がりを見せることでしょう。

過去には、¥ellow BucksやRalphといった現在の日本ヒップホップ界の実力者たちがこのプログラムを通じてデビューを果たしました。また、昨年放送された『RAPSTAR 2024』ではKohjiyaが単独ツアーの開催に至るなど、注目の若手アーティストが続々と誕生しています。

新しい時代の幕開け

『RAPSTAR 2025』では、参加者たちが勝ち抜き、ラップスタアの称号を手にするためのファイナルステージへと進む様子が描かれます。見事この栄光を掴み取ったラッパーには、未来への活動資金として300万円が贈呈されるという大きなチャンスがあります。この番組は、音楽を通じて夢を追いかける若者たちの姿を描く、希望にあふれた内容となっています。

視聴者の期待も高まる中

『RAPSTAR 2025』は、ただのオーディション番組にとどまらず、視聴者に感動や興奮を提供する作品になることが期待されています。次世代のラッパーたちがどのように成長し、音楽業界での地位を築いていくのか、その軌跡をぜひ見逃さないでください。ABEMAの公式サイトやアプリを通じて、この新たな音楽ハンティングが始まる瞬間をお見逃しなく！