乃木坂46・岩本蓮加と冨里奈央がダブル主演する新ドラマ「ふたりエスケープ」スタート！

新ドラマ「ふたりエスケープ」スタート！

2025年10月4日（土）から、乃木坂46の岩本蓮加さんと冨里奈央さんがダブル主演を務めるドラマ「ふたりエスケープ」の放送が開始されます。このドラマは、可愛いが取り柄の無職の先輩と、原稿に追われる漫画家の後輩が織りなす現実逃避型コメディ。毎週土曜の深夜、心温まるストーリーをお届けします。

作品の魅力と主演二人の意気込み

「ふたりエスケープ」は、原作に田口囁一の同名コミックを用いており、その魅力は日常のストレスから逃げ出したくなる瞬間を描くことにあります。主人公の先輩役を演じる岩本さんは、「無職で可愛いだけの先輩が後輩を加工しながら、癒しを届ける作品」と説明。演技に対する不安を抱えつつも、「ファンの皆さんが楽しんでくれる作品になる」と期待感を込めました。

一方、後輩役の冨里さんは初出演に際して、「先輩との共演が不安を楽しみに変えてくれた」とコメント。彼女の言葉に先輩愛が滲み出ているのが印象的でした。

二人の共演が生み出す化学反応

会見では、岩本さんと冨里さんの絆が深いことも垣間見えました。「彼女がそばにいてくれることで不安が和らいだ」と冨里さんが感謝の意を表すと、岩本さんも「奈央がちゃんと甘えてくれるから、可愛がりたくなる」と返し、二人の相思相愛な関係がとても微笑ましかったです。

また、撮影中のアドリブシーンについても言及され、二人の素の表情が見どころの一つになることが強調されました。「ダイレクトに笑っている瞬間を捉えられたらいいな」と語る岩本さんの言葉に、彼女たちの魅力が全開です。

忙しい日常からの現実逃避

ドラマのテーマでもある“現実逃避”は、日常生活の中でも味わえる重要な瞬間です。岩本さんは「多様な仕事に挑戦していると、時には休憩が必要で、それが私にとっての現実逃避になる」と語ります。冨里さんも同様に、「蓮加さんとの会話や仲間との時間が私の息抜きになる」と明かし、仲間の大切さを感じている様子が伝わります。