音とアートの新体験
2025-10-01 15:58:21

渋谷で初開催の『DigiWave POP UP 2025』で音とアートの新体験を!

渋谷で開催される『DigiWave POP UP 2025』の魅力



2025年の秋、音とデジタルアートが融合する新たな体験型イベント『DigiWave POP UP 2025』が、渋谷に初めて登場します。台湾で人気を博したデジタルアートプロジェクトが日本に上陸し、技術とアートを結びつけたエキシビションが展開されます。このイベントは、2025年10月4日から16日まで、渋谷サクラステージ「404 Not Found」で開催されます。

音を「集め・創り・響かせる」とは?



『DigiWave POP UP 2025』では、参加者が自らの感性を駆使して「音を集め」「創り」「響かせる」という新しい体験を通じて、未知なる音楽の創造に挑戦します。特に注目すべきは、会場内に隠された五線譜マークを見つけ出し、「音のコレクション」を集める冒険。このプロセスはまさに“音の宝探し”のような楽しさが広がっています。

また、集めた音を使って参加者自身がオリジナル楽器を作成。これにより、自らのクリエイターとしての新しい一面を発見することができるでしょう。

共演の楽しさと映像の美しさ



さらに、参加者同士が作り出す共演も見逃せません。集まった音が響き合う瞬間は、まるでライブパフォーマンスのようにリアルで、感動的な体験となるでしょう。そして、特定の仕掛けを操作することで、音に合わせて映像が変化するインタラクティブな演出も。視覚と聴覚が交わることで、生まれる新たな感覚が皆さんを驚かせます。

充実した協力体制



この開放的で革新的なイベントを実現するために、InstaChord株式会社や渋谷MABLs、一般社団法人 日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ、TOKYO NODE LABなど、多数の協力団体が集まりました。それぞれが持つ技術や知識を活かし、より満足度の高い体験を提供することを目指しています。

InstaChordは「誰でも演奏できる電子楽器」として知られており、専門知識がない人でも直感的に音楽を楽しむことができる設計が特徴です。また、渋谷MABLsは地域の人々と訪問者を繋ぐコミュニティアプリを運営し、参加者が渋谷の魅力を深く味わえるようサポートしています。

日本シンセサイザープロフェッショナルアーツは、電子楽器の普及に力を入れ、次世代の音楽家を育成する活動を行なっています。そして、新たに加わったTOKYO NODE LABは、都市体験を革新することに特化している団体で、アートとテクノロジーの最前線で活躍しています。

イベント詳細情報



  • - 開催期間: 2025年10月4日(土)〜10月16日(木)
  • - アクセス: 渋谷サクラステージ、東京都渋谷区桜丘町1-4、4F
  • - チケット料金: 一般1,000円、学割・CLAN500円(Peatixにて事前購入可能)。

『DigiWave POP UP 2025』は、台湾デジタル発展部の支援を受けて設立されたイベントであり、音楽やアートを通じて参加者同士が結びつき、未来の生活を想像力豊かにすることを目指しています。この機会に、新たな音楽体験をぜひ享受してください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: デジタルアート 渋谷 DigiWave

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。